2013/06/18

6/18 ずるずる行きそうな・・

L2-4@PHI (Season 34-36)
Detwiler(L2-5) 6.0IP 4ER 7H 4K
Kobernus 1/1 HR(1) R RBI
Werth 1/4 HR(7) R RBI

フィリーズ先発Cliff Leeの前に打線は今日も全く元気がなく、Jayson WerthとJeff Kobernus のソロ本塁打による2点のみ。それ以外はシングル安打が4本だけで四球はゼロ。先頭打者は全て凡退。結果、得点圏にランナーを置いての打席が一度もないという珍しいボックススコア。チャンスに打てない、と言ってきましたが、今日はチャンスさえ作れなかったことになります。

先発のRoss Detwilerは5回まではわずか52球で1失点と好投し、Leeと十分張り合っていました。しかし6回裏、バント安打を皮切りに3連打で勝ち越しを許すと、さらに死球で無死満塁。大ピンチですが、逆にここをしのぎ切ればまだナショナルズに流れが来るかもしれないという場面。二者連続三振でピンチ脱出か、と期待させましたが、伏兵のKevin Frandsenに対してカウント2-0とした後の3球目、ど真ん中に投げた球を狙い打たれて2点タイムリーを許してしまい、これで試合はもう終わったようなものでした。

弱い。3連敗で今季最多に並ぶ借金2。一昨日、昨日の勝つべき試合で勝てなかったことで、チームの雰囲気は最悪。このままずるずる行ってしまいそうな気配です。

期待に満ちて始まったこのシーズンをこのような形で台無しにしていいのか! 皆、奮起してくれ!

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