ワールドシリーズはカンサスシティ・ロイヤルズの30年ぶりの優勝で幕を下ろしました。ALDSでのアストロズ戦から逆転に次ぐ逆転で勝ち上がり、最後の試合も9回表に0-2から追い付き、延長12回で勝つという驚くべきチームでした。
ナショナルズファンとしては、メッツが負けてくれて少し溜飲が下がっています。(笑)
さて、これからいよいよストーブリーグに入っていくわけですが、ここでAFLの状況をアップデートシておきます。
AFLのシーズンは半分を少し過ぎたところ、正直言うとナショナルズ派遣選手はぱっとしないのですが、まあ、まとめておきます。
Chris Bostick 39AB 2HR 6RBI 4BB 11K 4SB .256/.326/.487
Spencer Kieboom 28AB 1HR 4RBI 6BB 7K 0SB .286/.412/.393
Derw Ward 12SB 0HR 0RBI 3BB 4K .167/.333/.250
John Simms 3G(2GS) 11.0IP 4BB 9K 1.64/1.27
Dakota Bacus 4G 4.2IP 2BB 6K 0.00/1.29
Nick Lee 4G 4.1IP 4BB 3K 4.15/1.85
Abel De Los Santos 4G 4.0IP 1BB 4K 20.25/2.75
Wirkin Estevez 2G 2.0IP 3BB 0K 4.50/2.00
ここまでで満足できる数字を残していると言えるのは、KieboomとSimmsくらいでしょうか。オールスターに選出されたのがDe Los Santosとか、悪い冗談みたいです。残りの2週間で少しでも評価を上げてもらいたいですね。
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