BAからナショナルズのトップ10プロスペクトが公表されました(元記事)。先日のAdam Eatonのトレードを踏まえたものとなっています。
1. Victor Robles, of
2. Erick Fedde, rhp
3. Juan Soto, of
4. Wilmer Difo, ss/2b
5. Andrew Stevenson, of
6. Koda Glover, rhp
7. Luis Garcia, ss
8. Carter Kieboom, ss
9. Pedro Severino, c
10. Austin Voth, rhp
1位は予想通り(Lucas Giolitoがいればどうだったか分かりませんが)Victor Robles。2位には、これは完全に押し上げられた形だと思いますが、Erick Fedde。これだけ投手プロスペクトを放出してしまうと、Feddeにかかる期待はどうしても大きくなります。そして3位には、Juan Sotoがここでも高く評価されています。
4位のWilmer Difoと6位のKoda Glover、それに9位のPedor Severinoはメジャー経験組。BPでは3人ともトップ10に名前がありませんでしたが、卒業扱いなのか、それとも本当に評価されていないのかは微妙なところですね。
7位のLuis Garciaは今年の夏に契約したドミニカ出身の遊撃手。まだプレー経験はありませんが、契約開始解禁日(昨年7月)直前のランキングでBAは全体で3位と高く評価していた選手です。
意外なのは、今年のドラフト1順目入団のCarter Kieboomの評価があまり高くないこと。こちらもDane Dunningが残っていればどちらが上だったかは聞いてみたいところです。もし、Dunningのほうが上なら、Kieboomはそもそもトップ10に入らなかったことになりますから(逆にKieboomのほうが上なら、Dunningがトップ10外となった)。
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