2018/08/13

8/10-12@CHC こういうの必要ないです

もうシーズンは終わった気分でいましたが、それにしても12日のような試合をされると落ち込みますね。ファン心理を逆なでするとはこのこと。10日のHellicksonのノーヒットピッチングもしかり。

もう、勝つにしても負けるにしてもあっさりでいいです。精神的にくる試合はやめてください。最終的にシーズン5割を超えていればいいから。あ、できればScherzerには白星をつけてあげましょう。Martinez監督、もう何もコメントしなくていいです。

8/10 L2-3 
先発のJeremy Hellicksonが5回まで四球の1人しか走者を許さない素晴らしいピッチング。6回も簡単に2死を取りましたが、そこから三者連続四球で満塁としてしまい、ノーヒットのまま降板。2番手のSammy Solisが最初の打者Jason Heywardにあっさりセンター前にはじき返され同点。さらに、7回裏には2死満塁からGreg Hollandが押し出し四球を与えてこれが決勝点。序盤に得点したもののその後はチャンスに凡退続きという、今シーズン何度見たかわからない打線。

8/11 W9-4
Ryan Zimmermanが初回に先制2ラン。3回にも犠飛で1打点を稼ぐと、4回にはとどめとなる3ラン。6打点の活躍。4回に2ランを放ったDaniel Murphyとともにベテランが存在感を示しています。投げてはTanner Roarkが8回途中まで2失点の好投。これで4試合続けて7イニング以上を投げて、当然のように4連勝。シーズン成績はいまだに7勝12敗ですが、この間に防御率は4.87から4.12まで下げてきました。シーズン終了までこの調子を続け、10勝、防御率3点台まで行ってほしい。

8/12 L3-4x 
いやはや。
9回表まではナショナルズの試合でした。このまま勝てばシーズンに再び望みを持ってもいいかと思わせるような。2回にMark Reynoldsの犠飛で1点。以降はCole Hamelsほぼ完ぺきに抑えられましたが、ナショナルズ先発のMax Scherzerも気合の入ったピッチングで、こちらは7回無失点。8回はやはり気合十分のKoda Gloverがきっちり0点。9回表、Bryce Harperが敬遠されての1死満塁でRyan Zimmermanがセンター前に2点タイムリー。これで3-0。Ryan Madsonが余裕を持って守り切るだけ、のはずでした。
ところが、(セカンドWilmer Difoのエラーに近い)内野安打と2つの死球で2死満塁とされ、打席には代打David Bote。カウント2-2からの5球目、低め速球を叩かれ打球はセンターのフェンスオーバー。代打、逆転、サヨナラ、満塁弾。唖然茫然。

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