「できればスウィープ、最低でも3勝は必要」と書いたレッズとの4連戦。結果は3勝でしたが、その間、フィリーズは全勝、ブレーブスも1敗だけということで、差は縮まるどころかむしろ開いてしまいました(首位フィリーズまでは6差)。次はブレーブスとの4連戦、相手はレッズよりうんと強くなりますが、やはり「できればスウィープ、最低でも3勝は必要」です。それでもまだ3位のままなのですから。
8/2 W10-4
2回に集中打で6点。これだけの援護があればMax Scherzerなら流しても十分。6回を2失点、10奪三振で15勝目を記録。20勝が見えてきました。打線では8回に26号を放ったBryce Harperの復調が好材料です。
8/3 PPD
調子が上がってきたときに、文字通り、水を差されてしまいました。
8/4(Game1) L1-7
序盤からグダグダのGio Gonzalezが4回途中6失点で試合を壊しました。全然ストライクが入らず、甘く入って痛打される最悪の内容。もう1戦も落とせない、という意識がプレッシャーになっているのでしょうか。
8/4(Game2) W6-2
初回先頭打者にソロ本塁打を浴びる不安な立ち上がりでしたが、打線が1回から5回まで毎回得点と援護してくれると、Jeremy Hellicksonらしい安定したピッチングで6回途中まで2失点。以降はブルペンがきっちり抑えて快勝。
8/5 W2-1
先発のTanner Roarkがこれで3試合連続となる快投。3回までに取ってくれた2点をしっかり守って7イニングを1失点。8,9回はRyan Madson、Kelvin Herreraが完璧な仕事をしてくれました。1点差での勝利は6月15日以来とのこと。今シーズンのチームはそれだけ勝負弱いということです。やはり采配かな。
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