2018/09/04

8/31-9/2 Brewers Gioをトレードしながら

初戦の開始直前にまさに対戦相手のブリューワーズへのGio Gonzalezのトレードが決まる中で始まったシリーズ。幸いにもGioが登板することはありませんでした。今季はもう対戦予定はありません。ほっ。実質負け試合だったのを8回裏にひっくり返しはしましたが、あの8回裏2死からの攻撃以外は、どうも力が入っていませんね。

8/31 L1-4
Tanner Roarkが2回までに3本のソロを被弾し、劣勢の展開。打線はランナーこそ出すものの、得点圏に走者を置いて13打数1安打(その1本もタイムリーではない)のていたらく。元気ないなぁという印象だけが残りました。

9/1 W5-4
Stephen Strasburgが6回2失点とまずまずの内容。ただ、6回は目に見えて球速が低下し、スタミナが足りていないことは明らかでした。以降も、劣勢のまま推移しましたが、雨天中断後、8回裏2死走者なしから怒涛の反撃を見せ、Juan Sotoのタイムリーで逆転。辛勝。

9/2 L4-9
3回裏にJuan Sotoのタイムリーなどで3点を奪い、4-2とリードするいい展開、でしたが、5回表、先発のJefry Rodriguezが四球連発、逆転3ラン被弾で降板すると、2番手のTim Collinsも四球でランナーをためて満塁弾を被弾。一挙7失点で試合は終わりました。好材料はメジャーデビューとなったAusten Williamsが6,7回の2イニングを無失点で終えたこと、それにJuan Sotoが今日も2安打を打って打率は.303としたことでしょうか。

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