W7-4@BAL (Season 47-39)
Zimmermann(W8-5) 5.0IP 4ER 9H 4K
Storen(SV26) 1.0IP 0ER 1H 1BB
Espinosa 2/4 HR(10) 2R 3RBI
Harper 1/4 HR(26) R RBI
Taylor 2/5 2RBI
Robinton 2/4 double R
出産立会休暇から復帰して、即登板となったJordan Zimmemannが先発。ボールにキレがなく、序盤から苦しいピッチングが続き、5回までに95球、2本の本塁打を含む9安打を打たれて4点を失いました。しかし、それでも今日は打線が頑張ってくれたお陰で白星。生まれたばかりの赤ちゃんへのいいプレゼントになったことでしょう。
その打線ですが、まず隠れた主役はこの試合1番に起用されたMichael Taylor。2回に2死1,3塁からこの時点で2-1と逆転するセンター前ヒット。そして9回は1死3塁からしぶとくライト前に落とすシングルで貴重な追加点を記録しました。Denard Spanの離脱がかなり長期となることが見込まれる中、Taylorがしっかりプレーできていることはシーズンの行く末を占う意味でも重要です。
そして今日の堂々たる主役は、6回表に逆転3ランを放ったDanny Espinosa。2点を追うこの回、先頭のBryce Harperのソロで1点差とした後、さらにランナーを2人置いて、ライトスタンドに叩き込みました。これで今季10号は堂々のチーム2位。もう終わったとさえ思われていたEspinosaがまさかの復活。今日も見事な併殺を見せるなど、二塁守備は相変わらず超一流ということもあり、すっかり外せない選手となりました。Rendonが戻ってきたときにどう処遇するかは難しい問題になりそうです。
MVP: Danny Espinosa
0 件のコメント:
コメントを投稿