W9-3@PIT (Season 52-44)
Gio(W8-4) 5.0IP 1ER(3R) 5H 5K
Taylor 4/5 HR(7) R 3RBI SB(11)
Desmond 2/3 HR(11) BB 2R 2RBI
Escobar 3/5 2double 2R
Anthony RendonがDLから復帰し、ここ数日右手を痛めて休んでいたYunel Escobarもラインナップに復帰したことで少しは見ることのできる打線となったナショナルズ。今日は、その打線が機能しました。
まずは2回1死1,3塁のチャンスを作るとパイレーツ先発A.J. Burnettのワイルドピッチで先制。続いて4回には2死満塁から投手のGio Gonzalezがピッチャー返しの打球を打ち、これをBurnettが弾く間に1点。続くMichael Taylorも三遊間を破ってもう1点。5回表にはClint Robinsonもタイムリー。6回表にはRendonがライトへ高々と犠牲フライ。7回にはIan Desmondが3試合連発となる11号2ランをレフトポール際へ運ぶと、8回はTaylorが豪快に左中間スタンドへ叩き込む2ラン。先発全員の14安打で9得点。見事な攻撃でした。
中でも、TaylorとDesmondの好調ぶりは印象的。シーズン打率は.240と.222とまだまだ寂しい数字ですが、これから上がってきそうな予感です。
投げてはGioが5回までゼロ封。6回裏にファーストRobinsonのエラーが絡んで2失点したところで降板しましたが、体調が悪かったらしく、よく投げたというべきでしょう。8勝目とし2ケタも見えてきました(まだシーズン3勝のFisterとは違います)。
MVP: Gio Gonzalez
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