2015/09/29

9/28 ホーム最終戦

W5-1 Reds
Scherzer(W13-12) 8.0IP 1ER 2H 3BB 10K
den Dekker 3/4 2double HR(5) 2R 2RBI
Taylor 2/5 RBI
Ramos 1/4 HR(15) R RBI

昨年、Jordan Zimmermannがノーヒットノーランを記録した日。あの日の興奮を思い出すと今年のこの状況は何とも切ないですが、先発のMax Scherzerがあの日のZimmermannほどではないにせよ、8回1死までノーヒットの好投。最終的には1失点しましたが、それでもこんなホーム最終戦に来てくれた観客に報いる投球でした。

打線では、Matt den Dekkerが2二塁打、1本塁打の大活躍。打率もひそかに.276まで上げており、もしかすると来季も普通にベンチにいるかもしれませんね。

Trea Turnerが初めてショートで先発出場(打順は2番)。第1打席でセンター前ヒットを打ちましたが、盗塁失敗。第2打席は四球で出塁。その後の2打席は凡退しましたが、打席での様子は全く違和感なく十分メジャーでやっていけるという印象を受けました。守備では7回にセンター前に抜けようかというゴロを見事にさばき、こちらでも問題なし。明日からの試合でも何試合かは先発させてもらえるはず。しっかり好印象で終えましょう。

Bryce Harperは欠場。元々オフの予定だったそうですが、試合前にWilliams監督は昨日の件の制裁の意味もあると発言。なぜわざわざHarperの機嫌を損ねる必要があるのか(Papelbonに気を遣う必要があるのか)。理解に苦しみます。

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