第1戦は2点リードの7回裏に5失点で逆転負け、第2戦はやはり2点リードしての8回裏に同点に追いつかれ、9回にサヨナラ3ランでやはり逆転負け。詳細を書く気にはとてもなりません。仕事として敗因を分析してくれたMark Zuckermanの記事へのリンクを張っておきます。
8/31 L5-8@STL
Nationals let another one slip away
9/1 L5-8@STL
An inexplicable loss in a season full of them
こうなってくると当然と言えば当然ですが、Mike Rizzo GMやMatt Williams監督への避難の大合唱。特に、Jonathan Papelbonを温存してCasey Janssenに無理をさせ結果的にそれぞれ4失点、3失点で敗戦投手としてしまったWillams監督の采配に非難が集まるのはやむを得ないでしょう。
2連勝したことでもう十分とばかりに(実際、カージナルスのMike Matheny監督は試合前にそういう趣旨の発言をしていた)Michael Wachaが登板を回避してくれた(つまり手抜きしてくれた)第3戦にRyan Zimmerman1人の活躍で辛勝。
9/2 W4-3@STL
なんとか、あの2012年のNLDS第1戦で敗れてからのセントルイスでの連敗を9で止めました。
よかったねー(棒)。
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