1ゲーム差で追いかける地区2位のフィリーズとのアウェイでの4連戦。第2戦は大勝しましたが、他の3試合はいずれも1点差負け。とにかく打てない。チャンスで打てない。首位ブレーブスとは5ゲーム差まで開き、シーズンの折り返しを過ぎました。率直に言ってピンチです。
6/28 L3-4
Roark(L3-9) 6.0IP 1ER(2R) 7H 3BB 5K
Turner 2/4 2R
Taylor 1/3 double R RBI
ここしばらく打ち込まれていたTanner Roarkでしたが、この日は6回2失点としっかり試合を作りました。これで9敗目となりましたが、今日のような内容なら運が悪かっただけと言って済ませられそうです。結局今日も打てず。先制こそしたものの、追加点を奪いないままに逆転を許し、9回に1点差まで迫って終了。弱過ぎる。
6/29 W17-7
Fedde(W1-3) 5.0IP 5ER 8H 3BB 3K
Soto 4/6 2HR(7, 8) 3R 5RBI
Turner 3/5 HR(9) BB 4R 2RBI SB(22)
Rendon 3/6 2double HR(10) 3R 3RBI
Harper 1/3 HR(20) 3BB 3R 3RBI
Reynolds 1/4 HR(7) BB SF R 2RBI
Goodwin 1/2 HR(2) R RBI
打ちも打ったり、計7本塁打。初回にTrea TurnerとJuan Sotoがそれぞれ2ラン、2回にはAnthony Rendonが3ランを打ち、この時点で7-0。4回にはBryce Harperに20号3ランが出て10-0。その後多少差を詰められたものの、9回表の先頭打者Brian Goodwinがソロ、2死からJuan Sotoが今日2本目となる3ラン。さらにMark Reynoldsが二者連続弾。終わってみれば18安打で17点。10点差をつけての大勝となりました。このうちの2本くらいは接戦用に取っておいてくれてもいいのにと思ってしまいます。投げてはErick Feddeがメジャー8試合目(8先発目)にしてようやく初白星を手にしました。もっとも、5回を投げ終わるのに115球を要するぐだぐだのピッチングながら大量援護もあって温情で投げ切らせてもらったという感じでしたから、手放しでは喜べません。次こそは、しっかり。
6/30 L2-3
Hellickson(L2-1) 4.2IP 3ER 7H 2BB 4K
Rendon 2/4 HR(11) R RBI
またも一点差の敗戦。DLから復帰登板のJeremy Hellicksonは5回途中3失点と、本当に最低限の仕事をしましたが、打線が・・・。8回無死1,2塁、9回2死2塁とチャンスがはありましたが。
この試合でちょうどシーズンの折り返しとなる81試合目でしたが、42勝39敗の貯金3。ポストシーズンに進める成績ではありません。
7/1 L3-4
Gio 5.0IP 3ER 3H 4BB 4K
Miller(L) 1.1IP 1ER 2H 1BB 2K
Turner 3/6 R
Eaton 2/6 2RBI
相変わらず打てない。Gioが5回でマウンドを降りた後、ブルペン陣が踏ん張ってゼロを並べましたが、打線もゼロ行進。13回裏、3連投、2イニング目のJustin Millerがサヨナラ被弾。
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