2018/07/26

7/20-22 Braves ぎりぎり残った

オールスター明けのブレーブスとの「負け越したら、本当にもうシーズン終了」と書いたシリーズ。3連戦の初戦をStephen Strasburgで落としましたが、2戦目が雨で流れ、3戦目は快勝で結果は1勝1敗。「負け越したら」の条件は満たしませんでしたので、何とかシーズン終了宣言はしなくて済みました。が、首位フィリーズはきっちり勝ち越して、差は6ゲームに開きました。ぎりぎり残っている、という感じです。

7/20 L5-8
DLから復帰のStephen Strasburgが先発し、反転攻勢開始といきたいところでしたが、初回にいきなり2失点、5回途中6失点ノックアウト、ベンチに戻ってMax Scherzerと口論までする始末。前半戦と何も変わらない、いや益々悪い試合でのスタートとなってしまいました。

7/22 W6-2
雨で1日空いて、しかも試合開始が1時間以上遅れたものの、Max Scherzerが6回2失点でまとめ、打線も初回にAnthony Rendonのタイムリーなどで3点を奪い、終始リードして試合を運んで快勝。ただ、8回表からKelvin Herreraが5アウト・セーブを求められるなど無茶なブルペン利用は相変わらず。必勝ゲームだったことは確かですが、先が思いやられます。

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