マーリンズとのシリーズに勝ち越したナショナルズでしたが、それ以外のチームとの対戦になると借金生活で優勝争いからは早々に脱落しているパイレーツでも同じ。ダメなパターンを繰り返して負け越し。勝率5割に逆戻り。同率首位のブレーブスとフィリーズとの差は5.5。
本当に崖っぷち。希望をつなぐためにはオールスター前の最後のシリーズとなるメッツとの4連戦をなんとか勝ち切り、その上で、StrasburgとDoolittleが復帰する見込みのオールスター明け最初のシリーズとなるブレーブス3連戦で最低でも勝ち越すことが必要でしょう。
L3-6
Erick FeddeのDL入りに伴い先発したJefry Rodriguezでしたが、2回までに6失点。その後は5回までゼロを並べたものの掘ってしまった穴は深すぎました。こうなることは予想の範囲内。
W5-1
Jeremy Hellicksonが5回まで無失点の好投で白星。打線も、先制2ランのAnthony Rendon、4打数4安打のDaniel Murphy、3安打を含む4度出塁のJuan Sotoの活躍で5得点で快勝。ただし、Bryce Harperは5打席凡退(うち4三振)と相変わらずです。
L0-2
ランナーは出るのですが、得点できないといういつものパターンで、今季8度目の完封負け。Gioは6回を2ランの2失点のみと、久しぶりに好投しましたが、こういう日に限って援護がありません。
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