レッドソックスを迎えての3連戦。3連敗。42勝43敗で借金1。首位ブレーブスも2連敗で付き合ってくれていますが、7ゲーム差で、2位フィリーズとも5.5ゲーム差。3試合目の後、選手ミーティングが行われ、Max Scherzerなどがスピーチしたそうですが、立て直すことはできるでしょうか。それにしても、Maritinez監督はじめ首脳陣は何をしているんでしょうかね。
7/2 L3-4
Max Scherzerの調子は良かったけど、敬遠後、相手投手に対してカウント0-2からの3球目を走者一掃の二塁打される油断が敗因。3本のホームランが出ましたが、全てソロ。で、またも1点差負け。
7/3 L4-11
Tanner Roarkは確かに打ち込まれました。でも、両軍ともに12安打ずつスコアはこの通り。敗因は打線。
7/4 L0-3
先発のErick Feddeの球威が2回表になって急激に落ち(初回は95マイルまで投げていたのに、2回は90マイルを超える球は一球もなかった)、先頭打者にヒットを打たれたところで降板(試合後の診断は肩の炎症。重症でないことを願うばかり)。ここから8イニングを任されることになったブルペン陣。2番手のMatt Graceがなんと4イニングを無失点の奮闘を見せましたが、打線は援護できず。それどころか、7回表無死1,3塁からのサード後方へのファールフライをレフトのAdam Eatonがナイスキャッチしたところまでは良かったのですが、緩い本塁への送球しかできずタッチアップで先制点を許す失態。さらに2死3塁からPedro Severinoの軽率な捕球ミスによるワイルドピッチで2点目を献上。打線はランナーは出すものの結局最後まで点を取れず、完封負け。酷い。
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