2018/07/16

7/12-15@NYM ちょうど5割でオールスター

絶対に負け越せないオールスター前最後のシリーズ。にもかかわらず、疑問の残る戦い(采配)で2勝2敗。48勝48敗、ちょうど5割でオールスターを迎えることになりました。首位フィリーズとの差は5.5。

残り66試合。厳しいな。オールスター明けのブレーブス3連戦で負け越したら、本当にもうシーズン終了(7月末のトレード市場を前に売り手に回る)かな。

W5-4
Anthony Rendonの2発とBryce Harperの1発で計5点。さすがにこれだけあればMax Scherzerには十分で12勝目。1点リードの最終回はRyan Madsonが締めてくれ、形になりました。

L2-4
Tanner Roarkが今日もぐだぐだで、初回だけで4本のシングルなどで3失点、2回にもう1点。その後は立ち直って5回まで投げましたが、相変わらずです。そんなことより打線。
1回無死2塁
2回無死1塁
3回(1点取って、なお)無死2塁なし
4回無死1,2塁
5回無死1塁
6回無死1、2塁
これだけ拙攻を重ねれば勝ち運にも見放されます。

L4-7
待望のAustin Vothのメジャーデビュー。初回先頭打者を高め速球で空振り三振に取った時はちょっと期待しましたが、やはり力不足。2回に3失点の後、3,4回は無失点で切り抜けましたが、5回にガス欠。連続四球の後3ランを被弾してノックアウト。結局5回途中7失点。今のチーム状況を反転させるにはさすがに役不足でした。

W6-1
Jeremy Hellicksonが6回1失点の好投。同点の7回表にメッツ投手陣の2四球+2死球に付け込んで5得点。こういう戦いがずっとできればいいのに。

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