●2日続けてYunel Escobarがサードで先発し、無難にこなしました。セカンドはDan Ugglaがフル出場し、ノーヒットながら四球を2つ選んで出塁。給料は未だにブレーブスからもらっており悪い冗談にしか思えませんが、Ugglaが開幕ロースター入りするというのが大方の見方になりつつあります。
●その他ロースター争いをしている選手では、Matt den Dekkerが途中からセンターに入り、2打席2三振。Reed Johnsonは途中からレフトに入り1打席凡退。Clint Robinsonが途中からファーストに入り、9回に回ってきた打席は一ゴロエラーで出塁。代打で登場したMike Carpは四球でした。
●アウェイにもかかわらずほぼレギュラーメンバーで打線を組み、先発はJordan Zimmermannでしたが、マーリンズに0-8と大敗。Michael Morseに3ラン、Giancarlo Stantonに2ランを被弾するなど、Zimmermannは4回8失点(自責点7)と激しく打ち込まれました。打線もわずか4安打。オープン戦で良かったと思いましょう。
●ブルペン投手陣は、Craig Stammen、Xavier Cedeno、Blake Treinen、Tanner Roarkが各1イニングを無失点。特にTreinenは打者3人に対して2三振と圧倒。セットアッパー候補としても名前が浮上しています。
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