W7-4 Marilns (Season 66-63)
Strasburg(ND) 4.0IP 4ER 7H 3K
Fister(W5-4) 2.0IP 0ER 1H 1BB
Papelbon(SV4) 1.0IP 0ER 2H 1K
Werth 2/4 double HR(5) BB 2R 3RBI
Taylor 2/4 2R
Robinson 1/1 HR(7) R 2RBI
先発のStephen Strasburgが初回にJustin Bourに先制3ランを浴びる苦しい立ち上がり。さらにソロ本塁打を打たれ、4回4失点で降板となりました。速球の球速も92-93マイルとかなり遅かったので心配されましたが、案の上、背中の痛みがあるとのことです。5月に痛めて離脱したのと同じ症状で、またか、という印象。投げてさえくれれば好投が期待できますが、そもそも投げられないのでは。。。DL入りの要否は分かりませんが、シーズンも押し迫った大事な時期だけに、何とか5日後にマウンドに立ってくれることを願います。
そんなStrasburgが掘った穴ですが、今日は打線とブルペンがしっかりカバー。3回裏にJayson Werthが2ランを打って1点差とし、5回裏にはWerth、Bryce Harper、Ian Desmondの3本のタイムリーで逆転。そして、6回裏には代打Clint Robinsonの見事なライトへの2ランで突き放しました。特にWerthの活躍は久しぶりに見た気がします。シーズン打率は未だに.209という無残な数字ですが、リードオフとしての貢献はなかなか大したもの。ブルペンも、Doug Fisterが2イニングの後、Felipe Rivero(7回)、Drew Storen(8回)、Jonathan Papelbon(9回)と無失点リレー。
マーリンズとのシリーズも2勝1敗と勝ち越し。これで4カード続けて2勝1敗、つまり直近12試合を8勝4敗と頑張っていますが、その間にメッツは9勝3敗でむしろ差を広げられています。ナショナルズにとっては、明日からのセントルイスでのカージナルスとの3連戦という大きな関門で踏ん張れるかどうか(その間メッツはホームでフィリーズとの3連戦)。いよいよ正念場です。
MVP: Jayson Werth
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