2014/07/14

7/13 快勝で首位ターン

W10-3@PHI (Season 51-42)
Roark(W8-6) 7.0IP 1ER 4H 0BB 6K
Rendon 3/5 double 3R RBI
Werth 2/3 HR(12)BB 2R 4RBI
Span 2/5 2R
Zimmerman HR(4) 1/3 R 2RBI
Desmond 1/4 double R 2RBI

延長戦を勝った翌日のデーゲーム。勢いそのままに、1回表、1,2番が連打で出塁した後、3番Jayson Werthがレフトスタンドへ先制3ラン。やや泳ぎながらもバットに乗せて運び切るいかにもWerthらしい見事な一発でした。

これで余裕をもって投げることができたTanner Roark。ここ2試合ほどやや調子を落としていましたが、今日は4安打無四球で7回を1失点と見事なピッチングを展開。これでDoug Fisterに並ぶシーズン8勝目。3本柱ではなく、FisterとRoarkの2人が勝ち星でトップに並んでいるなど、開幕前には全く予想できませんでした。層の厚さを感じます。

しばらく3-0のままで推移しましたが、6回表に4点を追加して7-0。その後も打線が好調で、終わってみれば10得点。悠々の快勝で貯金を今季最多に並ぶ9とし、同じ貯金数ながら(試合数が少ないため)勝率差でブレーブスをわずかに上回る単独首位でオールスター休暇を迎えることになりました。

後半もこの調子でいきましょう!

MVP: Jayson Werth

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