W4-1@CIN (Season 56-44)
Roark(W10-6) 7.0IP 1ER 3H 1BB 6K
Soriano(SV) 1.0IP 0ER H BB 2K
Span 4/5 R RBI SB(18)
Rendon 2/4 BB RBI
LaRoche 2/4 double BB RBI
Walters 1/4 double R RBI
すっかりローテーションの柱になりつつあるTanner Roarkが今日も好投。3回まではパーフェクト。4回に折れたバットでのポテンヒットとチェックスイングのセカンド内野安打の2本で1点を失いましたが、危なげなく7回を94球で投げ終えました。ポンポンと追い込み、スライダーやチェンジアップを低めにコントロールして空振り又は引っ掛けさせるか、92-3マイルの速球で詰まらせるピッチングが面白いように決まっていました。とにかくコントロールがいいので、大崩しそうな気配が全くありません。これで10勝目にチーム一番乗り。というか、3本柱にはそろそろしっかりしてもらいたい。
打線は、序盤からチャンスを作ってはつぶしという非効率な攻撃を繰り返していましたが、4回に5本のヒットを集中し3点を取ると、6回にも1点を追加。今日はこれで十分でした。なお4回の先制打は、今日セカンドで先発機会を与えられたZach Waltersのダブルでした。Danny Espinosaとの併用なんて言わないで、どんどん使ってやりましょう。
チーム100試合目を快勝し、パドレスに敗れた2位ブレーブスとの差を今季最大の2.5と広げました。
MVP: Tanner Roark
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