L4-6@COL (Season 55-44)
Strasburg(L7-8) 5.1IP 4ER 9H 3BB 5K
Span 4/5 2R RBI SB(17)
Stephen Strasburgがぴりっとしないどころかひどい出来でした。1回表に味方が1点を先制してくれたにも関わらず、その裏、4本の長短打と四球で3失点し、あっという間に試合の主導権を手離してしまいました。その後は5回まで無失点で切り抜けましたが、6回裏、1死1,2塁のピンチを作ったところで降板してしまいました。結局負け投手。これで4登板連続で勝てていません。今日も球速は出ていましたが、いくら速くても打たれては仕方ありません。
ただし、ここはデンバー。打線にはいくらでもチャンスがありました。1点を追う6回表は1死1,3塁のチャンスを作りましたが、Bryce Harperが三振。2点差となった7回にも下位打線で無死1,2塁のチャンスを作りましたが、1番のDenard Spanがバント失敗。2,3番も凡退して、いずれも得点ならず。そうこうしているうちに9回へ。2死走者無しから4連打で2点を返し、2点差まで詰め寄りましたが、最後は2死満塁でIan Desmondが空振り三振でゲームセット。
フラストレーションの溜まる試合となりました。
2 件のコメント:
Strasburgはデビュー時の輝きがすっかりありませんね。素晴らしい才能ですがこのままでは勝てない。チームとしては来年再来年で軒並み主力は放出することになるので、契約延長の準備をしているはずですが、これではFAなんてことも・・・。
弱かった時代にさあこれからだと言わんばかりの圧倒的な存在感。好きな選手なだけにもう一度見たいものです。
匿名さん
1球1球の「ボール」は今も素晴らしいのですが、「ピッチング」となると結果が残せない。迷っているというか、自信を失いかけているというか、マウンドで小さく見えるというと言い過ぎかもしれませんが、確かに輝きはないですよね・・・。
何かのきっかけで変わるはず。監督やコーチの腕の見せどころでしょう。
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