2014/07/29

7/28 今季最悪の逆転負け

L6-7x@MIA (Season 57-46)
Zimmermann(ND) 7.0IP 2ER 4H 1BB 6K
Soriano(BS4, L2-1) 0.1IP 4ER 3H 1BB
Werth 2/3 BB R RBI
Harper 2/4 double R RBI
Rendon 2/5 2R

初回にAdam LaRocheの犠飛で1点を先制し、しばらくこう着状態が続いた後、6回表に集中打を見せて5点。先発のJordan Zimmermannが全く危なげない投球で無失点。6回を終えて6-0と完ぺきな試合運びでした。このまま楽勝のはずでした。

ところが7回から試合が暗転。まず7回表、ライト線へのヒットを打ったJayson Werthが2塁を欲張りタッチアウトとなっただけでなく、スライディングの際に右足首を痛めてそのまま退場。その裏、このまま完封もあるかと思われたZimmermannが2死1塁から三塁打、シングルと打たれて2点を返され、この回限りで降板となりました。思えばこれが痛かった。

8回、2番手として登板したRoss Detwilerが連打と内野ゴロの間に1点を失い続く3点差。続くピンチはDrew StorenがGiancarlo Stantonを三振に斬ってしのぎましたが、9回にマウンドに上がったRafael Sorianoが激しく打ち込まれてあっという間に同点とされると、1死3塁で代わったJerry Blevinsも勢いを止められずにサヨナラ負け。

今季最悪の逆転負け。今日勝ったブレーブスとの差は0.5。ここで踏ん張れるかどうか、チーム力が試されます。(Werthの足の状態が心配です・・・)

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