W2-1 Marlins (Season 94-67)
Roark(W16-10) 5.2IP 1ER 3H 4BB 4K
Melancon(SV16) 1.1IP 0ER K
Turner 2/3 HR(13) BB 2R RBI SB(32)
Harper 1/3 BB RBI
Taylor 2/3 SB(14)
Espinosa 2/3
先発のTanner Roarが6回途中まで投げて1失点。今日は珍しくコントロールが悪く、球数がかさみ、100球を超えて1点差に詰め寄られたところで降板しましたが、やはり落ち着いて見ることができるピッチングでした。ブルペンがしっかり1点差のリードを守ってくれて、シーズン16勝目。15勝を記録した後、2試合足踏みが続きましたが、最後になんとか16勝目を記録し、2014年シーズンの15勝を上回りました。
打撃陣はなかなか援護できませんでしたが、Trea Turnerが頑張りました。初回の先頭打者としてセンター前シングルで出塁すると、1死後、Bryce Harperのタイムリーで生還(Harperに1本出たことも今後を考えると重要なシーンでした)。5回裏の第3打席では2死走者なしで打席に入り、高めの速球をレフトのブルペンに放り込み、結果的にはこれが決勝点。また、調子が上がってきました。
レギュラーシーズン最終戦を前にナ・リーグ勝率2位が確定。同3位のドジャーズとのNLDSでのホームフィールドアドバンテージ(第1,2,5戦をホームで戦える権利)を獲得しました。ギリギリまで決まらなかったことは、ある意味、調整という観点からは良かったのかもしれません。
明日(日曜日)はいよいよ最終戦。Max Scherzerの20勝を賭けた一戦で締めくくり、金曜日からのNLDSに備えることになります。
MVP: Trea Turner
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