2014/05/25

5/25 連敗ストップ

W5-2@PIT (Season 25-25)
Fister(W2-1) 5.1IP 1ER 6H 0BB 4K
Soriano(SV11) 1.0IP 0ER
Span 2/5 double 2R SB(7)
Rendon 1/3 triple 2R RBI 2BB
Desmond 2/5 2RBI SB(4)

4連戦スウィープだけは避けたかったナショナルズ。初回、幸先良く2点を先制。さらに、5回にも2点を追加して4-0と試合を優位に進めました。いずれの回も、足がかりを作ったのがDenard Spanでした。初回は二塁打で出塁し、2死後に3塁まで進むと、Fransisco Lirianoのショートバウンドの投球を捕手が三塁側に弾く間に、積極的に突入し、見事生還を果たしました。5回の打席では、ファールで粘った末に11球目をライト前にシングル。続くAnthony Rendonの打席で二盗を決め、そのRendonの三塁打でホームインしました。これでSpanが得点を記録した試合は、16勝5敗となりました。これからもしっかり頑張ってください。

そしてもう1つ、4点以上得点した試合は21勝1敗という数字もあります。投手陣はしっかり頑張っているので、打線がしっかり打ってくれれば勝てるはず。その打線に今日から復帰したAdam LaRoche。シングルと四球で2度出塁し、初回はその後の2点につながる進塁打を打ちました。やはりいてくれるだけで、見ていて安心感が違うと感じました。

連敗ストッパーとして期待されてマウンドに上がったのがDoug Fister。序盤は素晴らしい内容で、5回まで無失点。6回にソロ本塁打で失点し、さらに2本のシングルでピンチを作ったところで降板させられましたが、十分試合を作ってくれました。このピンチを、代わったCraig Stammenが1球で併殺に切り抜けると、次の回にStammenが作ったピンチはAaron Barrettが1失点で終え、落ち着いた試合展開のまま9回をRafael Sorianoが3人で片付けて勝利。いつものブルペン方程式とは違った形でしたが、十分務まっていました。

なんとか5割に戻して、ホーム9連戦へ。今度こそ、ギアを入れ替えてほしい!!

MVP: Denard Span

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