W10-2 Rangers (Season 27-27)
Fister(W3-1) 6.0ER 2ER 4H 1BB 6K
Rendon 4/5 HR(6) 3R RBI
Lobaton 1/4 HR(2) R 2RBI
LaRoche 2/3 HR(7) R 3RBI BB
Hairston 1/1 HR(1) R 2RBI
前日、5回以降毎回得点していたナショナルズ打線。この試合も、その勢いそのままに、4本の本塁打で打ち勝ちました。
まずは初回1死からAnthony Rendonが左中間のブルペンへソロ本塁打。 2回にはJose Lobatonがライトスタンドへ2ラン。4回2死1,3塁からAdam LaRocheがやはりライトスタンドへ3ラン(これで8-0となり試合はほぼ決まりました)。そして6回には代打Scott Hairstonがレフトポール際へ運ぶ2ラン。10得点のうち8点がホームランなんて、今季のナショナルズでは初めてのこと。打線が覚醒したと期待したいです。
その打線を引っ張ったのが、Rendonでした。初回のソロを皮切りに4安打。ここしばらく打撃不調で打率を2割5分台まで落としていましたが、一気に戻しました。守備でも2つほどハイライトに出るようなプレー。Ryan Zimmermanの復帰が近づいていますが、すっかりサードとしての地位を確立した感があります。(ちなみに、そのZimmermanは同じ日、Potomac(A+)の試合に「3番レフト」としてリハビリ出場しました。)
投げては、Doug Fisterが3回まで9人で抑えて流れを作って6回を2失点。悠々と3勝目を記録。(ちなみに、タイガースのRobbie Rayは3度目の先発で4回途中7失点と打ち込まれて、AAAに戻されています)
久しぶりの連勝で5割復帰。なんとか5割で5月を終えたという感じ。6月攻勢を期待しています。
MVP: Anthony Rendon
2 件のコメント:
今日はダルビッシュとですね!!
日本人の注目度も高いですから、早めにボコボコにして皆が寝不足にならないようにして欲しい(笑)
追い込まれてのスライダーを振らなければ.......今のうち仮眠しときます。
ダルビッシュですねー。現地で見られなかったのが残念です。
追い込まれてのスライダー、というか、追い込まれたら苦しいでしょうね。早めにアタックするしかないか。
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