W4-0 Dodgers (season 18-14)
Zimmermann(ND) 4.0IP 0ER 5H 3K
Barrett(W2-0) 1.0IP 0ER 2K
Rendon 1/3 HR(5) R 2RBI BB
Span 3/4 2double R
前日の0-1敗戦の後だけに早く得点が欲しかったナショナルズ。Anthony Rendonがやってくれました。初回、無死2塁からドジャーズ先発、Zack Greinkeの低めへのスライダーをうまくすくい上げ、左中間スタンドへ2ランを放り込みました。追い込まれながら、技ありの見事な一打でした。
ナショナルズ先発のJordan Zimmermannは低め低めに集める投球でドジャーズ打線をうまくかわし、4回まで無失点。このまま順調に勝ち投手になるかと思われましたが、天気には勝てませんでした。
試合開始前から降っていた雨が強くなり、4回表を終えたところで中断。そこから、さすがメジャーリーグという感じですが、午後11時40分に再開されるまで、3時間17分間、つまり丸々一試合分の時間にわたって中断しました。当然こうなると先発投手は降板。可哀想なZimmermannには勝ち星が付きませんでしたので、私からMVPを差し上げます(だから何!?)。
再開後は両軍ともブルペン投手のリレーに対して淡白な攻撃を繰り返し、得点は8回裏のDanny Espinosaの2ランによる2点のみ。午前1時21分に試合終了となりました。
ちょっと気になったのはそのEspinosaの状態。ホームランは出ましたが、他の3打席は空振り三振。スプリングトレーニングやシーズン序盤のレフト方向に強い打球を飛ばしていた時とは全く違い、フルスイングで(左打席で)ライトスタンドを狙う悪い時のEspinosaに戻っている感じがしました。心配です。
MVP: Jordan Zimmermann
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