第1戦の先発メンバーです。先発投手はPatrick Corbin。捕手はYan Gomes。あとは現時点でのレギュラーメンバーが並んでいます。
Trea Turner, SS
Adam Eaton, RF
Anthony Rendon, 3B
Juan Soto, LF
Howie Kendrick, 1B
Asdrúbal Cabrera, 2B
Adam Eaton, RF
Anthony Rendon, 3B
Juan Soto, LF
Howie Kendrick, 1B
Asdrúbal Cabrera, 2B
Victor Robles, CF
Yan Gomes, C
Patrick Corbin, P
日本時間午前中は残念ながら画面の前で見ることはできませんが、好ゲームになることを願っています。
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L0-6@LAD (Series 0-1)
Corbin(L) 6.0IP 1ER(2R) 3H 5BB 9K
Rainey-Rodney-etc 2.0IP 4ER 2BB 3K
Patrick Corbinは決して悪いできではなかったと思います。速球もスライダーも球威・キレともにあり、4回裏に連打で無死1,3塁とされても連続三振と内野ゴロで切り抜け、最終的には107球で6イニングを投げきりました。勝ち投手になってもいい内容でした。それだけに初回の4四球による押し出しと、5回2死からのファーストHowie Kendrickのトンネルによる失点が痛かった。与えなくてもいい2点。いずれにせよ先発としての仕事は十分しました。
しかし、このCorbinの頑張りを打線が全く援護できず。2安打ではどうにも。ポイントとなったのはAsdrubal Cabreraの2打席でした。まずは2回表1アウト、チーム初安打のJuan Sotoを1塁に置いて、鋭いライナーを打ちましたが、シフトでライト前に守っていたサードChris Taylorの真正面。さらに悪いことにSotoはエンドランでスタートを切っていたため戻れず、併殺。2度目は4回裏。3つの四球で作った2死満塁の場面。初球のボール球を空振りし、2球目も見逃せばボールかという低めの変化球に手を出してしまいピッチャーゴロ。前の打者が粘って球数を増やし、追い詰めていたWalker Buehlerを助けてしまいました。まだ0-1だったいずれかの場面でヒットが出ていれば、この後の展開はきっと違ったでしょうが、ま、言っても詮無いことです。この後5回から8回は1人のランナーも出せず、試合の流れを引き寄せられませんでした。
最終的に試合を壊したのはやはりブルペン。0-2で引き継いだ7回裏。Tanner Raineyが1死1,3塁のピンチを作ると、代わったFernando Rodneyが(リーグMVP候補のCody Bellingerこそ見逃し三振に抑えましたが)2死満塁からMax Muncyにライト前に運ばれ2失点。8回裏には4番手ピッチャーが2本のソロ本塁打を被弾。今更書くのもあれですが、この4番手で投げた方の姿は2度と見たくないですね。
完敗。
明日はStephen Strasburgの先発が発表されています。切り替えてがんばりましょう。
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L0-6@LAD (Series 0-1)
Corbin(L) 6.0IP 1ER(2R) 3H 5BB 9K
Rainey-Rodney-etc 2.0IP 4ER 2BB 3K
Patrick Corbinは決して悪いできではなかったと思います。速球もスライダーも球威・キレともにあり、4回裏に連打で無死1,3塁とされても連続三振と内野ゴロで切り抜け、最終的には107球で6イニングを投げきりました。勝ち投手になってもいい内容でした。それだけに初回の4四球による押し出しと、5回2死からのファーストHowie Kendrickのトンネルによる失点が痛かった。与えなくてもいい2点。いずれにせよ先発としての仕事は十分しました。
しかし、このCorbinの頑張りを打線が全く援護できず。2安打ではどうにも。ポイントとなったのはAsdrubal Cabreraの2打席でした。まずは2回表1アウト、チーム初安打のJuan Sotoを1塁に置いて、鋭いライナーを打ちましたが、シフトでライト前に守っていたサードChris Taylorの真正面。さらに悪いことにSotoはエンドランでスタートを切っていたため戻れず、併殺。2度目は4回裏。3つの四球で作った2死満塁の場面。初球のボール球を空振りし、2球目も見逃せばボールかという低めの変化球に手を出してしまいピッチャーゴロ。前の打者が粘って球数を増やし、追い詰めていたWalker Buehlerを助けてしまいました。まだ0-1だったいずれかの場面でヒットが出ていれば、この後の展開はきっと違ったでしょうが、ま、言っても詮無いことです。この後5回から8回は1人のランナーも出せず、試合の流れを引き寄せられませんでした。
最終的に試合を壊したのはやはりブルペン。0-2で引き継いだ7回裏。Tanner Raineyが1死1,3塁のピンチを作ると、代わったFernando Rodneyが(リーグMVP候補のCody Bellingerこそ見逃し三振に抑えましたが)2死満塁からMax Muncyにライト前に運ばれ2失点。8回裏には4番手ピッチャーが2本のソロ本塁打を被弾。今更書くのもあれですが、この4番手で投げた方の姿は2度と見たくないですね。
完敗。
明日はStephen Strasburgの先発が発表されています。切り替えてがんばりましょう。
2 件のコメント:
estoppelさん
こんにちは。残念な結果に終わってしまいましたね。いつものDSのパターンでしょうか...
2回以降のCorbinは良く投げましたが。
打線が奮起してくれることを信じて明日も応援したいと思います。
マルさん
今日は本当に残念な試合になってしまいましたね。どうしても仕事が抜けられず、お昼休みにようやくチェックした時にはもう0-4でした。で、見たくないものを見てしまった感じです。
野手陣はみんな硬い印象。Kendrickなんて、レギュラーシーズンでは思いのほかいい守備をしてくれるファーストという印象だったのに。
切り替えて、明日は土曜日ゆっくり観戦を楽しみましょう。
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