Trea Turner, SS
Adam Eaton, RF
Anthony Rendon, 3B
Juan Soto, LF
Howie Kendrick, 2B
Ryan Zimmerman, 1B
Kurt Suzuki, C
Michael A. Taylor, CF
Stephen Strasburg, P
Adam Eaton, RF
Anthony Rendon, 3B
Juan Soto, LF
Howie Kendrick, 2B
Ryan Zimmerman, 1B
Kurt Suzuki, C
Michael A. Taylor, CF
Stephen Strasburg, P
ピッチャーを除けば第4戦と全く同じラインナップ。相手先発が右投手のWalker Beuhlerでも関係なく、現時点で最も頼りになる打者を並べて勝負に挑みます。結構ではないでしょうか。
過去4度、第5戦に限っても3度、弾き返されてきたNLDSの高い壁。初めてアンダードッグで戦っているシリーズということで、この第5戦も挑戦者の意識は変わりません。その点でこれまでとは違うと信じています。
まもなく試合開始。コメント欄も使って全力で応援していきます。
**************************
W7-3(10)@LAD (Won the Series 3-2)
Strasburg 6.0IP 3ER 6H 1BB 7K
Rainey-Corbin-Hudson(W)-Doolittle 4.0IP 0ER 1H 0BB 5K
Rendon 3/5 2double HR 3R RBI
Soto 2/4 HR BB 2R 2RBI
Kendrick 1/5 HR R 4RBI
ついにやってくれました。過去4度、第5戦だけでも3度弾き返されてきたNLDSの壁をついに破りました。決して楽な試合ではありませんでした。その厳しい戦いを乗り越えての劇的な勝利に(月並みですが)感動しています。
試合は、表裏の違いこそあれ、1日のブリューワーズとのワイルドカードゲームのリプレイのような展開でした。投げているのがMax ScherzerとStephen Stasburgの違いだけで、初回1死も取れないうちに2ランを被弾し、2回の先頭打者にもホームランを打たれて、早々に3点のビハインドとなったのは面白いくらい全く同じ。序盤で回ってきた打席で代打を送らずに我慢して続投させ、これに応えてゼロを並べていったところも同じ。ドジャーズ外野陣のスーパーキャッチの連発もあってなかなか反撃できませんでしたが、わずか8日前の逆転劇のイメージは鮮烈で、このまま終わるわけはないと信じて見ていることができていました。
とはいえ、あれほどのドラマティックな展開は予想外でしたが。
動かしたのはやはりAnthony RendonとJuan Sotoの2人でした。まず6回表に2人の連打で1点を返して2点差とし、ブリューワーズ戦と同じ1-3のスコアで8回へ。
8回表は再びRendonから始まるという打線でした。マウンドにはClayton Kershaw。前のイニング、7回2死1,2塁で登板してAdam Eatonを三振にとっていたKershaw。続投の判断に疑問はなかったと思います。むしろ、もしかするとこのまま最後まで投げ切るのではないかという雰囲気さえありました。しかし、それを粉砕したのがRendonとSotoの連続ホームランでした。その間ほんの2分ほど、あっという間の同点劇。3年前、2016年のNLDS第5戦で最後を締めくくられて(レギュラーシーズン、ポストシーズン問わず)キャリア唯一のセーブを記録させれたKershawをしっかり打っての同点劇に、既に心を震わされていました。
ただ、ブリューワーズ戦とは違って8回は同点止まり。見ている分には不思議と負ける気はしませんでしたが、後攻のドジャーズに一本出ればそれで勝負がついてしまうわけで、マウンド上での緊張感は相当なものだったはずです。しかし、今日のブルペンはよく頑張ってくれました。7回以降の4イニングを、Tanner Rainey、Patrick Corbin、Daniel Hudson、Sean Doolittleが繋いで無失点。許した走者はシングルの1人だけ。2塁さえ踏ませなかった頑張りを讃えたいと思います。
そして迎えた延長10回表、この回先頭のAdam Eatonの四球に続き、Rendonがレフトフェンス直撃の二塁打、Sotoは敬遠されて無死満塁となって打席にはHowie Kendrick。この日ここまで4打席凡退(2三振、1併殺)、セカンドの守備でもエラーをしており、内心期するものはあったはずです。スライダー主体の組み立てなことは明らかだった今日のJoe Kellyの2球目は97マイルの速球にも、振り遅れませんでしたね。センターのフェンスを越えたときはなんとも表現し難い感情が浮かびました。興奮とか、感激ともちょっと違う。いよいよ来るべきものが来た、とでもいうような。
リードしても決して安心できなかったのが過去のポストシーズンでのナショナルズでしたが、さすがに10回裏の意気消沈のドジャーズは怖くなかったですね。最後の打者、Justin Turnerのセンター前に落ちようかというライナーをMichael A. Taylorがダイビングキャッチでつかんでゲームセット。悲願のNLCSが決まりました。
この瞬間、ベンチから野手陣が飛び出しましたが、ブルペンを最初に飛び出したのはMax Scherzerでした。猛ダッシュしながら「え?みんな来ないの?」みたいな感じで振り返るScherzerの姿がかわいらし過ぎて、印象的です(このリンク先にある、Nationals Advance to NLCSという動画の1分25秒あたりから。可能なら是非ご覧ください)。
さあNLCSです。相手は、やはり敵地での第5戦で(1回表に10得点という猛攻を見せ)ブレーブスを降した中地区優勝のカージナルス。ナショナルズとしては初めてポストシーズンに出た2012年にNLDSで敗れた相手。相手に不足はありません。引き続きチャレンジャーとして大いに戦ってくれることでしょう。
NLCS第1戦は日本時間12日(土)朝。
Stay in the Game!!
**************************
W7-3(10)@LAD (Won the Series 3-2)
Strasburg 6.0IP 3ER 6H 1BB 7K
Rainey-Corbin-Hudson(W)-Doolittle 4.0IP 0ER 1H 0BB 5K
Rendon 3/5 2double HR 3R RBI
Soto 2/4 HR BB 2R 2RBI
Kendrick 1/5 HR R 4RBI
ついにやってくれました。過去4度、第5戦だけでも3度弾き返されてきたNLDSの壁をついに破りました。決して楽な試合ではありませんでした。その厳しい戦いを乗り越えての劇的な勝利に(月並みですが)感動しています。
試合は、表裏の違いこそあれ、1日のブリューワーズとのワイルドカードゲームのリプレイのような展開でした。投げているのがMax ScherzerとStephen Stasburgの違いだけで、初回1死も取れないうちに2ランを被弾し、2回の先頭打者にもホームランを打たれて、早々に3点のビハインドとなったのは面白いくらい全く同じ。序盤で回ってきた打席で代打を送らずに我慢して続投させ、これに応えてゼロを並べていったところも同じ。ドジャーズ外野陣のスーパーキャッチの連発もあってなかなか反撃できませんでしたが、わずか8日前の逆転劇のイメージは鮮烈で、このまま終わるわけはないと信じて見ていることができていました。
とはいえ、あれほどのドラマティックな展開は予想外でしたが。
動かしたのはやはりAnthony RendonとJuan Sotoの2人でした。まず6回表に2人の連打で1点を返して2点差とし、ブリューワーズ戦と同じ1-3のスコアで8回へ。
8回表は再びRendonから始まるという打線でした。マウンドにはClayton Kershaw。前のイニング、7回2死1,2塁で登板してAdam Eatonを三振にとっていたKershaw。続投の判断に疑問はなかったと思います。むしろ、もしかするとこのまま最後まで投げ切るのではないかという雰囲気さえありました。しかし、それを粉砕したのがRendonとSotoの連続ホームランでした。その間ほんの2分ほど、あっという間の同点劇。3年前、2016年のNLDS第5戦で最後を締めくくられて(レギュラーシーズン、ポストシーズン問わず)キャリア唯一のセーブを記録させれたKershawをしっかり打っての同点劇に、既に心を震わされていました。
ただ、ブリューワーズ戦とは違って8回は同点止まり。見ている分には不思議と負ける気はしませんでしたが、後攻のドジャーズに一本出ればそれで勝負がついてしまうわけで、マウンド上での緊張感は相当なものだったはずです。しかし、今日のブルペンはよく頑張ってくれました。7回以降の4イニングを、Tanner Rainey、Patrick Corbin、Daniel Hudson、Sean Doolittleが繋いで無失点。許した走者はシングルの1人だけ。2塁さえ踏ませなかった頑張りを讃えたいと思います。
そして迎えた延長10回表、この回先頭のAdam Eatonの四球に続き、Rendonがレフトフェンス直撃の二塁打、Sotoは敬遠されて無死満塁となって打席にはHowie Kendrick。この日ここまで4打席凡退(2三振、1併殺)、セカンドの守備でもエラーをしており、内心期するものはあったはずです。スライダー主体の組み立てなことは明らかだった今日のJoe Kellyの2球目は97マイルの速球にも、振り遅れませんでしたね。センターのフェンスを越えたときはなんとも表現し難い感情が浮かびました。興奮とか、感激ともちょっと違う。いよいよ来るべきものが来た、とでもいうような。
リードしても決して安心できなかったのが過去のポストシーズンでのナショナルズでしたが、さすがに10回裏の意気消沈のドジャーズは怖くなかったですね。最後の打者、Justin Turnerのセンター前に落ちようかというライナーをMichael A. Taylorがダイビングキャッチでつかんでゲームセット。悲願のNLCSが決まりました。
この瞬間、ベンチから野手陣が飛び出しましたが、ブルペンを最初に飛び出したのはMax Scherzerでした。猛ダッシュしながら「え?みんな来ないの?」みたいな感じで振り返るScherzerの姿がかわいらし過ぎて、印象的です(このリンク先にある、Nationals Advance to NLCSという動画の1分25秒あたりから。可能なら是非ご覧ください)。
さあNLCSです。相手は、やはり敵地での第5戦で(1回表に10得点という猛攻を見せ)ブレーブスを降した中地区優勝のカージナルス。ナショナルズとしては初めてポストシーズンに出た2012年にNLDSで敗れた相手。相手に不足はありません。引き続きチャレンジャーとして大いに戦ってくれることでしょう。
NLCS第1戦は日本時間12日(土)朝。
Stay in the Game!!
75 件のコメント:
[1回表]
さあ始まりました。Turnerは高め速球に空振り三振
もう1つのカードの第5戦はカージナルスが1回表に10得点で試合をいきなり決めてしまい、そのまま13-1で勝ちましたね。
相手にとって不足なし。
Eatonはファーストゴロ、Rendonはいい当たりでしたがライトフェンス前で捕られて3アウト
Nats 0-0 Dodgers
[1回裏]
先頭のPedersonの打球はレフトのブルペン出入り口のドアに当たって、そのまま隙間からフェンスをすり抜ける珍しい打球でエンタイトルツーベース 無死2塁
Muncyに対して3-0として、1ストライクの後、高め速球をライトスタンドに持っていかれてしまいました
Nats 0-2 Dodgers
外低めに狙ったボールが真ん中高めへ行ってしまいました 速球も変化球もとにかくコントロールがめちゃくちゃの今日のStrasburgです 早急なアジャストが必要
Justin Turnerには1球もストライクが入らず四球
Bellingerは内高め速球で空振り三振で1アウト
Beatyには初球をセンター前され1死1、2塁とされましたが、Seagerの二遊間への打球をショートのTurnerが捕球し、1塁ランナーにタッチしてからファーストに送球して併殺!
なんとか2点で終えた、という印象です
End 1st
Nats 0-2 Dodgers
[2回表]
Sotoの打球はレフトの頭上を襲いましたが、Kike Hernandezが下がりながらダイビングキャッチ!これは褒めるしかありません
Kendrickは外への変化球に空振り三振に倒れましたが、Zimmermanはセンター前に弾き返してチーム初安打 さあここからです!
Suzukiはサードゴロに倒れイニング終了
[2回裏]
先頭のKike Hernandezの打球はレフトスタンド最前列へ さっきのナイスキャッチのKike Hernandezがここで1本 ダメな流れだ
Nats 0-3 Dodgers
Smithにもいい当たりをされましたが、Strasburgのグラブに収まるピッチャーライナー、Buehlerはセカンドゴロ で2アウトとしましたが、Pedersonには低めへのチェンジアップを拾われてセンター前
2死1塁でMuncy
流れを呼ぶためにもここは気合で抑えて欲しい
ひやっとしましたが、センターフライで3アウト
Nats 0-3 Dodgers
まだこれからです!!!
Stay in the Fight!
ここまでの展開はブリュワーズとのワイルドカードゲームと全く同じです。まだまだこれから!
[3回表]
Taylorのショートゴロの後、Stasburgがフルカウントから四球、Turnerはショートゴロで2塁だけアウトとなり、2死1塁
Eatonはフルカウントまで粘りましたがサードゴロ
[3回裏]
今日のドジャーズ打線は変化球に全く惑わされていません。Strasburgのボールにキレがないだけのようにも見えますが、第2戦で押さえ込まれた後、しっかり対策してきているということかもしれません
Turnerは速球に振り遅れてファーストゴロ 1アウト
Bellingerは引っ掛けてセカンドゴロ、と思いましたが、Kendrickがトンネル(脇をすり抜けた?)のエラーでライト前へ 攻撃重視で起用しているのである程度しかたないのかもしれませんが、その分打ってくれ
Bellinger 二盗で1死2塁
ファーストゴロ、空振り三振でなんとかことなきを得ましたが、ここまで58球。
Nats 0-3 Dodgers
End 3rd
[4回表]
Rendonがライトフライの後 Sotoもポップフライを上げてしまいましたが、飛んだところがショートとレフトの間 ショートのSeagerがグラブに当てながら落としてくれて1死2塁
このチャンスは生かしたい!
あかんやつや
Kendrickの打球はセンターオーバーかと思いましたが、Bellingerが全力で下がりながら最後はジャンプしてフェンスにぶつかりながらのスーパーキャッチ やられました
2死2塁
Zimmermanしかいない 頼む!
インハイの変化球、判定はストライクで見逃し三振 3アウト
ストライクかぁ・・・ストライクですな
全てがドジャーズのほうに流れていきます
ドジャースタジアムの雰囲気は最高潮 なんとか、なんとか流れを変えないと
[4回裏]
センターフライ、見逃し三振、空振り三振
下位打線とはいえ、ようやく静かなイニング
少しずつでも流れを変えなければ
End 4th
Nats 0-3 Dodgers
[5回表]
Suzukiがフルカウントから歩き、Taylorは追い込まれながらセンター前に弾き返し、無死1、2塁
Strasburgはフルカウントからバントをしましたが、一塁線へのファールで三振
でもチャンスで上位打線です!
Turnerは低め変化球に手を出してしまい空振り三振で2アウト
Eatonは高めの変化球をとらえたかと思いましたが、打球に力はなくライトへの平凡なフライ
3アウト
でも少しずつナショナルズのほうに流れはきている と信じています
[5回裏]
ドジャーズは1番からでしたが、ショートゴロ、ファーストゴロ、セカンドフライで簡単に終了
End 5th
Nats 0-3 Dodgers
Strasburgはここまで88球
もう1イニング行くかどうか
[6回表]
先頭のRendonが三塁線を破る二塁打で出塁!さあ行くぞ!
よっしゃ!!
Sotoが追い込まれながらライト前に運ぶシングル!Rendonは悠々ホームイン!
Nats 1-3 Dodgers
この回、もっと行こう!
Kendrickは合わせただけの打球で4ー6ー3併殺 2アウト 痛い
Zimmerman 空振り三振で3アウト
まあそれでも1点返しました ブリューワーズ戦と同じと思いましょう!
[6回裏]
Strasburgは続投ですね この回が最後でしょう 気持ちで投げ切ってくれ!
先頭のBellingerがシングルで出てすぐに二盗 無死2塁
なんでこんなに簡単に走られてしまうのか・・・
Beatyを外へのチェンジアップで空振り三振!1アウト
Seagerも縦に割れるスライダーで空振り三振!2アウト
ホームランを打たれていたHernandezもチェンジアップで空振り三振!!3アウト
よくしのぎました
End 6th
Nats 1-3 Dodgers
105球 Strasburgはここまででしょう あのひどい初回からよくここまで立て直しました
あとは打線がなんとかする番です
Stay in the Fight!!
[7回表]
ここまで97球のBuehlerですが、続投です とらえてしまいたい!
Suzukiへのカウント1-2からの4球目はインコースへの速球 手首に当たった後とはいえ顔面に直撃し、バッターボックスで座り込んでしまっています
自力で立ち上がりましたが、そのままベンチへ 代走にYan Gomesが送られ、無死1塁 打者Taylorで再開
Beuhlerも続投です
Taylorは外への変化球に空振り三振し、Strasburgへの代打Asdrubal Cabreraが打席へ
Cabreraはいい当たりでしたがセンターの正面 2死1塁
Turnerがフルカウントから歩いて2死1,2塁となったところで、Dave Roberts監督がマウンドへ
2番手はもちろん Clayton Kershaw
ポストシーズンらしくなってきました
上等です Kershawを打って勝ち上がりましょう!
Eatonがそのまま打席に入りましたが、3球三振 ここはKershawが上回りました
[7回裏]
ナショナルズの2番手はTanner Rainey ブルペンではPatrick Corbinも投げていましたが、ここはRainey 頼むよ
右打者2人をショートフライ、ライトフライと抑えたところでDave Roberts監督がマウンドへ Raineyはしっかり仕事をしました
3番手はCorbinです
Pedersonは注文通りの外への変化球で空振り三振!3アウト!
8回表は Renddon、Sotoからです!
[8回表]
よし!
Rendonが変化球をしっかりとらえた打球は、レフトスタンドへ!!
Nats 2-3 Dodgers !
さあ続け!
よっしゃー!!!
Sotoも初球のスライダーをとらえ、右中間スタンド中段へのホームラン!!!
Nats 3-3 Dodgers !!!!!
ドジャースタジアムは静まり返り、Kershawはこれで降板!
信じられない展開です
Stay in the Fight!! Go Nats!!!
ドジャーズの3番手は前田健太が後続を三者連続三振にしたためこの回はこれで終了 Zimmermanには打てそうな球も投げたんですが、見逃しました
ワイルドカードゲームの完全な再現とはなりませんでしたが、ともかく同点
さあここからです!
[8回裏]
もちろんCorbinが続投
怖いMuncyはショートフライで1アウト
Turnerには死球を与えてしまいましたが、Bellingerは外低めへのスライダーで空振り三振 2アウト!
David Freeseもスライダーで空振り三振!イニング終了
勢いはナショナルズのほうにあります!!!
End 8th
Nats 3-3 Dodgers
そういえばFreeseは2012年のNLDSにも出ていましたね 今日は三振だったけど!
[9回表]
ドジャーズはJoe Kellyにスイッチ 前田が代わってくれてラッキーな気分です
Taylor、代打Matt Adamsは三振、Turnerはライトフライで簡単に終了 今日のKellyはいつになくコントロールもよかったし、仕方ないか
[9回裏]
ナショナルズはここでDaniel Hudsonを投入。アウェイだから当然ですね。
空振り三振の後、Hernandezにレフト前シングルを打たれましたが、Smithはライトフライ(ひやっとしましたがフェンス側でEatonがキャッチ)、Chris Taylorはセンターライナーで3アウト
End of 9th
Nats 3-3 Dodgers
延長に突入です!!!
[10回表]
ドジャーズのピッチャーはKellyが続投 この回はRendon、Sotoに回ります 期待しましょう!
Eatonが追い込まれながらよく見きわめて四球で出塁 さあRendonです
Rendonが追い込まれながらも低めへのスライダーをうまくすくい上げ、レフトフェンス直撃(挟まる)エンタイトルツーベース!Sotoは敬遠で無死満塁
打者Kendrick、影の首位打者!頼むぞ!
すげーーーーーーーー!!!
カウント0-1からの2球目、インローの97マイル速球をぶっ叩いた打球は、全力でバックしたBellingerの頭を超え、フェンスをも越えていきました。
グランドスラム!!!!!
ここまでいいところがなかったKendrickでしたが、ここで大仕事を成し遂げてくれました。
Nats 7-3 Dodgers !!!!!
どうせならZimmermanに満塁弾打って欲しかったといえば贅沢でしょうね(笑)
Zimmremanは三振しましたが、Yan Gomesがライト前に打ったところで ドジャーズのピッチャーはJansenに交代。
ドジャーズファンはどんどん帰っていきます。。。
Taylorはセカンドフライ、代打Brian Dozierもショートフライに終わり、イニング終了
さあ、最終回、しっかり締めくくりましょう
[10回裏]
マウンドにはSean Doolittleが上がりました
セカンドにはDozier
代打A.J. Pollockはインコースへの速球で空振り三振! 1アウト!
怖かったMuncyも追い込んで変化球を引っ掛けさせてファーストゴロ 2アウト!!
estoppelさん
本当にやってくれましたね!!
こんな展開で勝てるなんて...
信じられませんが、現実ですよね!涙が出そうです!
Justin Turnerのセンター前に落ちそうな小フライをTaylorがダイビングキャッチ!3アウト!!!
試合終了
Nats 7-3 Dodgers!!!!
Nats WIN!!!!
試合終了となった直後、ブルペンから真っ先にダッシュしていったScherzerがかわい過ぎる!
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