L0-8@MIA (Season 7-11)
Strasburg(L1-2) 6.0IP 4ER 8H 2BB 6K
Escobar 2/4
Werth 2/4
Ramos 2/4
連敗ストップを託されてマウンドに送り出されたStephen Strasburgでしたが、残念ながら期待に応えられませんでした。今日も、カーブ、チェンジアップは切れ味鋭く有効でしたが、問題は速球のコントロールと配球だったように思います。両軍無得点で迎えた4回裏、3本の長短打を集められて2点を失いましたが、打たれたのは全て速球でした。6回も然り。もちろん速球が主体になることは問題ではありませんが、力任せというかなんというか甘く入っては痛打されていたという印象。6回にも2失点し、4点ビハインドで降板という結果になりました。
それより問題なのは打線。安打はシングルばかり7本で、マーリンズ先発のTom Koehler以下の前に3塁さえ踏むことができず。情けない。
4連敗。開幕からの不振でMike Redmond監督の解任の噂さえ出ていたマーリンズに追いつかれてしまいました。借金4もシーズン最多。そして、絶好調で地区首位に立つメッツとの差は、なんと7.0ゲーム。このままでは2013年の再現になってしまいます・・・。
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