A.J. Coleのデビュー戦をライブ観戦してみます。
Coleが対戦することとなったブレーブスの先発オーダーは次の通り。
RF Nick Markakis
SS Andrelton Simmons
1B Freddie Freeman
C A.J. Pierzynski
3B Alberto Callaspo
LF Kelly Johnson
2B Jace Peterson
CF Cameron Maybin
RHP Julio Teheran
1回表
1死2塁からBryce Harperのライトへのタイムリー二塁打で先制。
1-0 Nationals
1回裏
Markakis 初球は外へのボール。カウント2-1からセンター前シングル。
Simmons 初球を打ち上げ、ファーストファールフライ。
Freeman 初球を叩かれ、センター右へのシングル。ランナー1,3塁。
Pierzynski カウント1-1から変化球をいい当たりされるが、ライト正面。犠飛となり同点。
1-1 Tie
Callaspo のときワイルドピッチでランナーは2塁へ。カウント2-0から高めも甘く入ったところを痛打され、右中間へ。1-2と逆転される。
2-1 Braves
Johnson カウント1-2から低めのチェンジアップで空振り三振。
速球も90マイルそこそこ、コントロールは悲惨で甘く入ったところを痛打されるパターン。
この後、少しは落ち着くことができるでしょうか。
2回表
連打で無死1,2塁としながら、最後はColeが併殺打で無得点。
2回裏
Peterson カウント3-2からセンター前シングル。
Maybin やや詰まらせたがセカンドの頭を超えるシングルで1,2塁。
Teheran 1ボールの後、送りバントで、1死2,3塁。
Markakis 敬遠して1死満塁。
Simmons カウント1-1から高めのボールを叩いた打球は三遊間を抜ける2点タイムリー。これも捕手の構えは外低めが真ん中高めに入ったもの。
4-1 Braves
Freeman カウント0-2から真ん中への変化球を痛打されたが、かろうじてライトHarperの守備範囲。
Pierzynski 初球をレフト前に運ばれるシングル。2死満塁。
Callaspo カウント2-1から引っ掛けさせたファーストゴロだったが、ベースカバーのColeがトスをキャッチできず、2者生還。
6-1 Braves
Johnson カウント1-1からセンター右へのライナーでの二塁打。もう見てられない。ブルペンでは、今日先発の可能性もあったTanner Roarkがアップを始めた。
8-1 Braves
Peterson 初球の高めのボールをきっちりセンター前に運ぶシングル。
9-1 Braves
Maybin カウント3-2からショートゴロ。
ようやく終わりました。。。
3回表
1死3塁からJayson Werthがセンターに犠飛。
9-2 Braves
3回裏
マウンドにはTanner Roark。
ということで、Coleのデビュー戦はおわりました。
Cole 2.0IP 4ER(9R) 9H 1BB 1K 18.00/5.00
非自責点が5ありますが、Cole自身の捕球ミスによるものですから、実質的には全て自責点。あまりにも悲惨なデビュー戦。まだ早かったか。もう一度マイナーでしっかり鍛えて出直しです。
と書いているうちに、Roarkはあっさり三者凡退で片付けました。最初からRoarkを先発させておけばよかったのに。。。
以上で、この記事は終了します。
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