L2-6@MIA (Season 7-12)
Gio 5.0IP(L1-2) 6ER 10H 1BB 8K
Harper 1/4 HR(5) R RBI
Escobar 1/2 2BB
今日もまたひどい試合。マーリンズにまさかのスウィープを喫し、これで5連敗の借金5。フィリーズと地区最下位に並んでしまいました。これがどん底と信じたい。。。
序盤は2回表に出たBryce Harperの5号ソロで1点を先制し、Gio Gonzalezがまずまずの内容で3回まで無失点と、いちおうはナショナルズペースで進んでいました。
ところが、4回に大きく暗転。鍵は「内野安打」をめぐる運不運でした。まず表のナショナルズの攻撃。先頭打者のYunel Escobarが四球で歩いた後、続くJayson Werthの当たり損ねの三塁線へのゴロがぎりぎりのところで切れてファール。三塁手はあきらめており、フェアなら内野安打で無死1,2塁となっていたはずが、あと数メートルというところで何か(石?)に当たって方向が変わるアンラッキー。打ち直した結果はショートゴロ(進塁打)で、結局得点には結び付きませんでした。
その裏。先頭打者のGiancarlo Stantonに対して攻めのピッチングで追い込み、完全に詰まらせましたが、高いバウンドでGioの頭を超えるセカンド内野安打。続く打者を歩かせ無死1,2塁としながら、2者連続三振でこのままピンチ脱出かと思わせました。ところが、次の打者イチローの完全に引っ掛けた打球がまたもバウンドが高くセカンド内野安打。アンラッキー!と思いましたが、なんとランナーのStantonが本塁に向かって走っており、狭殺プレーに。ラッキー!!これでイニング終了のはずでした。ところが、ここでディフェンスに痛恨のミス。ファーストからの送球を受け取った捕手Wilson Ramosが追いかけ、追いかけ、追いかけ、Stantonの3塁への帰塁を許してしまいました。何故、サードのEscobarに投げなかったのか?エラーこそ付きませんが、大きな大きなクエスチョンマークが残るプレーでした。そして、案の定、続くAdeiny Hechavarriaに右中間を破る走者一掃の逆転トリプルを打たれ、試合は事実上決まりました。
自慢のローテーションなのに、1巡する間に一度も勝てないなんて。。。もちろん敗因は打線と守備です。なんとかしてください。
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