とにかく打てない。メッツの先発投手陣は確かにそうそうたるメンバーですが、それにしても、3戦で5点では困る。3連戦スウィープを喫し、地区首位タイに並ばれてしまいました。特にWerthの不振は深刻。打線へのカンフル剤を期待したいところ(トレード期間は過ぎてしまいましたが)。
7/31 延長12回サヨナラ負け
L1-2x(12) @NYM (Season 54-47)
Gio(ND) 4.2IP 1ER 4H 4BB 6K
Rivero(L1-1) 2.0IP 1ER 1H 1K
Rendon 2/5
Escobar 1/5 RBI
Gio Gonzalezは不安定で、球数が5回途中で100球を超えて降板。ただし、失点は4回裏の1点のみ。ブルペンも踏ん張り、11回までゼロを並べました。が、打線が全く援護できず。Matt Harveyに対して出した最初のランナーが6回表1死からのJose Lobatonのシングルでは。それでも8回表2死から四球とシングルで1,2塁のチャンスを作り、Escobarがセンター前に弾き返して同点としまいた。が、結局これだけ。12回裏、3イニング目に入ったFelipe RiveroがWilmer Floresにサヨナラ弾を打たれて敗戦。
8/1 結局打てないのが敗因
L2-3@NYM (Season 54-48)
Ross(ND) 6.1IP 2ER 4H 1BB 6K
Thornton(L1-1) 0.1IP 1ER 2H 1BB
Harper 2/4 R
Escobar 2/4 R
Desmond 1/4 2RBI
1回表に2死満塁からIan Desmondが2点タイムリーを打ちましたが、得点はそれだけ。相変わらずの低調打線は、以降、Jacob deGrom以下の投手陣の前に3塁さえ踏めませんでした。と、ここまでは7月30日のマーリンズ戦とよく似ていますが、違ったのはナショナルズ側の投手陣。先発のJoe Rossはよく頑張りましたが、さすがにScherzerとは違い、4回裏と7回裏にLucas Dudaに2打席連続弾を打たれ、同点での降板となりました。そして8回裏に送り出したMatt ThorntonがDudaにタイムリーを打たれ、なんとも後味の悪い敗戦。いずれにせよ打てないのが敗因です。
8/2 Zimmermannが1イニングに3被弾
L2-5@NYM (Season 54-49)
Zimmermann(L8-7) 6.0IP 5ER 6H 2BB 7K
Rendon 3/4 double HR(1) R RBI
Escobar 1/4 HR(6) R RBI
初回、2回と三者凡退、3回も先頭打者に四球を与えたものの2死2塁としていたZimmermannでしたが、ここからまさかの3被弾であっという間に5点を失いました。決して調子は悪くなかったようですが、3回裏だけが悪夢のようなイニングとなりました。5点も取られては今のナショナルズ打線には追いつけません。得点は初回のAnthony Rendon(ようやくの1号!)と6回のEscobarの2本のソロのみ。情けない。
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