2015/08/19

8/18 反転攻勢の狼煙 !

W15-9@COL (Season 59-59)
Zimmermann(W9-8) 6.0IP 4ER(6R) 9H 1BB 6K
Escobar 3/4 HR(9) 2BB 4R 4RBI
Desmond 3/6 double R 4RBI
Zimmerman 2/3 double 2BB 2RBI
Espinosa 3/5 2double 2R 2RBI
Werth 2/5 double BB 3R
Harper 0/2 4BB 4R

いかにも高地デンバーらしい派手な打ち合いを制し、連敗を6でストップしました。

初回、四球のBryce Harperを置いて4番のYunel Escobarが先制2ラン。直後にCarlos Gonzalezの2ランなどで逆転を許しますが、3回にEscobar、Ian Desmondの連続タイムリー(ま、Desmondのは完全な当たり損ないでしたが)で同点とすると、4回にはDanny Espinosaの二塁打で逆転。安定感とはほど遠い先発のJordan Zimmermannが5、6回に1点ずつ返されて同点とされますが、7回表2死1,2塁からMichael Taylorがしぶとく三遊間を破り、結局これが決勝点。8、9回に4点ずつを加え、終わってみれば15-9の大勝。

打てない打てないと言われてきた打線ですが、今日は15安打10四球(うちBryce Harperが4四球)と十分機能しました。ブルペンも3イニングを(打たれながらも)無失点で終えています。

今度こそ、この勝利の波に乗って攻勢に転じてもらいたい。

MVP: Yunel Escobar 

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