2015/08/27

8/26 カウント0-3からイニング終了の併殺

L5-6 Padres (Season 63-62)
Gio(L9-7) 4.2IP 4ER(5R) 7H 2BB 6K
Span 2/5 2double R
Harper 2/3 BB R 2RBI SB(6)
Zimmerman 0/3 SF 2RBI

2-6と4点を追って迎えた7回裏。1死から四球と二塁打で1死2,3塁として先発のTyson Rossを引きずり下ろすと、代わった投手に対してJayson Werthの四球で満塁とし、さらにAnthony Rendonも四球を選んでまず1点。さらに変わった左投手からBryce Harperがセンター前に2点タイムリーを弾き返して、5-6の1点差。さらに次のYunel Escobarに対しても制球が定まらずカウントは3-0となり、完全なナショナルズの押せ押せムード。このまま同点、さらには逆転も十分ある展開でした。が、しかし、しかしながら、Escobarが次の真ん中低めに来た速球に手を出し、打球は緩いバウンドのサードゴロ、セカンド、ファーストへと転送されての併殺。まさかのイニング終了となってしまいました。せめて、Escobarがファーストにヘッドスライディングせずに全力で駆け抜けていれば併殺崩れの間に1点が入っていたのにという微妙なタイミングだったのに。。。

もちろん先発のGio Gonzalezが0-5のリードを許してしまい4点ビハインドで7回裏まで来てしまったということで、投手陣が最大の敗因ではありますが、それでもあのシーンでせめて同点に追いついていれば、十分この試合に勝つことができ、そしてチームの勢いを失わせることもなかったであろうという意味では、あの一振りは痛すぎました。8,9回はあっさり3人ずつで終了。

メッツは今日も勝って6連勝。ゲーム差は6.5に広がりました。。。。

あーあ。

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