L1-4@PHI (Season 1-3)
Gio(L0-1) 6.1IP 3ER 5H 4BB 4K
Taylor 1/4 HR(1) R RBI
初回先頭のMichael Taylorがレフトへ先頭打者ホームラン！フルカウントからファールで粘って8球目のカーブを叩いた見事な打席でした。結局追加点はならなかったものの、この初回、Bryce HarperとWilson Ramosにもヒットが出ており、今日の打線は違うかもと思わせました。しかし、結局この後に出たのは3安打のみ。しかも1本は二塁打を欲張ったIan Desmondがタッチアウトに…。打線は開幕から冷え込んだままです。
それでも1－0とリードして試合終盤まで行きました。正確には、７回裏１死まで。Gio Gonzalezは決して圧倒的なピッチングというわけではありませんでしたが、打球が正面を突いたりといった幸運もあり、6回まで無失点。7回裏も1死をとりましたが、ここからまさかの3者連続四死球で満塁とし、降板となりました。3人が3人ともカウント0－2と追い込みながらということで、Gioでなくてもイライラする展開。そしてこの後、当然と言えば当然の流れですが、代わったXavier CedenoとCraig Stammenが2本のタイムリーと犠飛を打たれて4失点。あんまりです。Desmondのエラーにしても然り、自ら試合の流れを手放しているようにしか見えません。
ところで、開幕から4試合中3試合に先発出場しているTyler Mooreですが、今日もヒットなし。10打席に立って、出塁したのは敬遠四球の1度だけ・・・。マイナーの試合で順調に調整しているJayson Werthが復帰してきたところでベンチに行くことは既定路線ですが、それにしても残念です。
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この機会に故障者について近況をまとめておきます（復帰が早そうな選手順）。
・WerthはPotomac(A+)の試合で7イニングに出場。早ければ13日にも復帰と言われています。
・Denard Spanは、フロリダでマイナーリーガー相手に3イニング相当のプレー。こちらも順調。
・Casey Janssenは、フロリダでキャッチボールを開始。肩の痛みは治まっているとのこと。
・Anthony Rendonは、正面にきたゴロを受けることはできるようになっているそうです。少なくとも状態は改善しているようで、安心しました。
・Nate McLouthについては情報なし。
2 件のコメント:
なるほど、開幕戦の予備日だったのですか。
この発想はなかったです。確かにお金かけてやるならしかたないのかもしれませんね。開幕戦はチケットも高いだろうし、中止にはしづらいでしょう。
Mooreはなんというかモッテナイ人なのかもしれませんね。このままだと来年度は居ないかもせれません。残念です。
Strusbergも相変わらずエラーが失点につながりますね。
これはたまたまって言えないレベルですよ。
ガックシくると立ち直れないタイプなのか。
Rendon帰ってこないとセカンドが守備がうまい扇風機と少し打撃が良いだけのロートルの二択
なのが泣ける。
Xavierもきつそうだなー。
リリーバーの層も心配だし。
あっ、estoppel氏が嫌いなあの方はまだ無職らしいのですが、、、、、、
いや、やっぱなんでもないです(笑)
「あの方」だけは勘弁して下さい（笑）。
Felipe Riveroとか、Matt Graceとか、Rich Hillとか、AAAにいっぱいいるじゃないですか！！
Strasburgのガックリ病こそが本当は一番困った問題なのではないかという気もします。才能の無駄遣いですよね。ま、エラーするほうが悪いのですが。
さすがにフィリーズにはしっかり勝ち越したいんですけどねぇ。明日は頑張ってもらいましょう。
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