L3-6 Mets (Season 1-2)
Strasburg(L0-1) 5.1IP 3ER(6R) 9H 3BB 5K
Roark 2.0IP 0ER 1H
Desmond 2/3 2double BB 2R
Taylor 2/5 double 2RBI
TJ手術からの復帰戦となったMatt HarveyとStephen Strasburgのマッチアップということで注目を集めた1戦でしたが、結果は完敗。約90球という球数制限があったHarveyの前にほとんど手も足も出ず、6イニングを無得点9三振で白星を献上してしまいました。
Harveyが降板したあとの7回にMichael Taylorのあとほんのわずかでフェンスオーバーというセンターへの二塁打で2点を返し、9回2死からReed Johnsonがタイムリーを打ちましたが、前半でのStrasburgの6失点の穴は大き過ぎました。しかも、またしてもIan Desmondのエラーから始まったもの。3回表1死1塁でDavid Wright(打ったのもまたWright!)が打ったあわよくば併殺というショートゴロをはじき、オールセーフ。この後3本のシングルを重ねられて4失点。Strasburgはその後6回表に1死満塁からWrightに2点タイムリーを打たれたところで降板。不本意な今季初登板となりました。
今季初登板で2イニングをきっちり無失点で終えたTanner Roarkを含め3人の救援投手が無失点。ブルペン陣はここまで3試合の計8イニングで未だ失点していません。素晴らしい。
今日の敗因「も」開幕からの2試合と同じく打線。これまで2試合ヒットのなかったDesmondが2本の二塁打、Taylorが上記のとおりのタイムリーを打ちましたが、ほとんどそれだけ。初めて先発起用されたClint Robinsonもあえなく3打席凡退と、勢いに乗れません。
打線の奮起を求めたい。
2 件のコメント:
なぜDesmondはこうも春先にぽろぽろするんですかね。毎年のことなのに全然修正してこない。これさえなければかなり守備でもよい成績を残せると思うんですが・・・。
Strasburgがピリッとしなかったのもありますが、両敗戦の原因はDesmondでしょう。UgglaとDesmondの二遊間では心もとないので、守備をどうにかしてほしいです。
エラーを含むミスはどの選手にも発生しますが、Desmondのミスはいちいち試合に影響を与える大きなミスなんですよね。選手としての印象を帰るほどの。おっしゃるとおり、年間通じた成績にするとDesmondの守備は決して悪くないのに、どうしても守備に穴がある選手という印象が残ります。修正できるようなものなのかどうかは分かりません。。
Ugglaの守備は言うまでもなく。試合終盤はEspinosaに代えることを希望します。
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