2017/05/03

5/2 さすがに毎試合大量得点とはいかず

L3-6 Diamondbacks (Season 17-9)
Roark(L3-1) 6.0IP 4ER 6H 2BB 8K
Murphy 1/3 BB 2RBI
Harper 1/3 2BB R RBI
Zimmerman 2/5 double R

怒涛の23得点から1日休養日を挟んでの試合。初回にはBryce Harperの、3回にはDaniel Murphyのそれぞれタイムリーが出て序盤で3点を取りましたが、以降は再三に渡ってチャンスを作りながらあと1本が出ず。特に2点を追う8回裏には、四球とシングルで無死1,2塁としたものの、Jose Lobatonが送りバント失敗(三塁封殺)、代打Chris Heiseyが三振という形で無得点。フラストレーションの溜まる攻撃陣でした。まあ打線は水物とよく言うとおり、そういう日もあります。

こういう日は投手陣がしっかりしないといけないのですが、今日のTanner Roarkはコントロールに苦しみ、4回表に2本のホームランを浴びて逆転を許してしまいました(まあ、それでも6イニングを投げきったので最低限の仕事はしましたが)。そしてブルペン。2番手、3番手で起用されたBlake Treinen、Joe Blantonの不調コンビが、今日もそれぞれ1失点。試合の流れを呼び戻すピッチングはできませんでした。 Baker監督は、何とか復活のきっかけを与えようと2人にチャンスを与え続けていますが、2人とも期待に応えられない日々が続いています。5月にもなりましたので、さすがにそろそろ何か手を打つべきときかもしれません。

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