2017/05/28

5/27 Strasburg自己最多の15奪三振

W3-0 Padres (Season 30-18)
Strasburg(W6-1) 7.0IP 0ER 3H 1BB 15K
Glover(SV5) 1.0IP 0ER 1K
Taylor 2/4 HR(4) R 2RBI
Harper 1/4 RBI
Rendon 2/3 double BB R SB(3)

昨日に続いて、Chris Speier代理監督にとっては楽な試合でした(笑)。

今日の主役は先発のStephen Strasburg。初回、先頭打者にシングルを打たれ、Ryan Zimmermanの送球エラーも絡んで、無死1、2塁、さらに2死満塁のピンチとなりましたが、これを三振で切り抜けると、この後は奪三振ショー。7回までに自己最多の15個の三振を奪い(これまでは14個)。被安打3、1四球でゼロ封。キャリアでも1,2を争うほどのナイスピッチングでした。

3回裏にBryce Harperの内野ゴロの間に1点を取った以外は、再三チャンスを作りながら得点できない拙攻が続いていた打線でしたが、6回裏にMichael Taylorが前日の再現のような左中間への2ラン。この一発が試合展開としては大きかった。

終盤、8回はMatt Albers、9回はKoda Gloverが全く危なげなく3人ずつで片付けてゲームセット。Gloverは弱い当たりの内野ゴロが2本の後、最後は空振り三振という素晴らしい内容。安心して見ていられます。

なお、チームとして今季初の完封勝利でした。

MVP: Stephen Strasburg

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