W7x-6 Orioles (Season 22-12)
Strasburg 6.0IP 5ER 8H 2BB 9K
Albers(W2-0) 1.0IP 0ER 3K
Taylor 2/4 HR(1) R 3RBI
Wieters 3/5 2RBI
Werth 2/3 HR(6) 2BB R RBI
ボルチモアで2連敗(その前からだと3連敗)した後、ホームに戻っての一戦。連敗ストップを託されてマウンドに上がったStephen Strasburgでしたが、2回表に4本のシングル(不運な打球もありましたが)と死球で3失点。5回表にもMark Trumboに特大の2ランを被弾し、結局6イニングで5失点と期待に応えらえませんでした。
打線も、チャンスは作るもののなかなか畳みかけることができず、7回までは2得点のみ。今日もブルペンは、7回表にはBlake Treinenがホームランを打たれて1失点。8回表を終え4点を追いかけていた時は、負けを覚悟しました。
しかし、今日のナショナルズ打線は諦めませんでした。まずは8回裏2死1塁で打席に入ったMichael Taylorが初球を振り抜いてライナーでレフトのブルペンに叩き込む2ランを打って2点差に詰め寄ると、9回表、先頭のJayson Werthが粘りに粘った後の11球目を右中間スタンドに運び1点差。さらにこの後、Bryce Harperの二塁打を足がかりに1死満塁のチャンスを作り、Matt Wietersがライト線への2点タイムリーを打ってサヨナラ勝ちを収めました。
終盤はブルペンが打たれて劣勢になることが多い今年のナショナルズでしたが、今日は見事な逆転勝利。何とか連敗を3でストップしました。
今日のヒーローはWerth。あの11球の打席がこの試合の流れを決めたように感じましたので。
MVP: Jayson Werth
0 件のコメント:
コメントを投稿