W3-0 Braves (Season 6-1)
Roark(W1-1) 7.0IP 0ER 4H 3BB 4K
Papelbon(SV5) 1.0IP 0ER 1H
Werth 1/3 HR(1) R 2RBI
Drew 1/3 HR(1) R RBI
当初先発が予定されていたStephen Strasburgが風邪のため登板を回避し、代わって中4日のTanner Roarkが先発。前回の今季初登板で打ち込まれた初回を無難に3人で片づけると、2回には、死球、バントシングル、(事実上敬遠の)四球で満塁としましたが、投手のMatt Wislerをあっさりと遊ゴロで終える上々の立ち上がり。
試合が動いたのは4回裏。まずは先頭のStephen Drewが右中間スタンドへのホームラン。(Anthony Rendonの休養に伴う)今季初の先発起用に応えました。さらに1死1塁からJayson Werthが初球を振りぬいた打球はセンター左の一番深いところのスタンドまで届く2ラン。開幕から打てず限界がささやかれつつありましたが、健在ぶりを示す一打となりました。
3点の援護をもらったRoarkは、その後も快投。5回表は2死2,3塁とされましたが、Freddie Freemanを渾身の内角速球で見逃し三振。7回表は1死1塁から、Mallex Smithを投ゴロ併殺に仕留め、ちょうど100球で7回を投げ切りました。見事。
今日はBlake TreinenとFelipe Riveroの2人は休養しましたが、8回表はOliver PerezがFreemanの見逃し三振を含む三者凡退で終え、9回は前日休養したJohnathan Papelbonがやはり1死1塁から6-4-3の併殺打を打たせて完封リレーが完成。
ブレーブス4連戦の最初の3戦を取りました。大きな要因は、Freddie Freemanへの対策がきっちりできていることでしょう。12度打席に迎えて3度歩かせてはいるもののノーヒットに抑えています。夏場ならスタンドインしてしまったであろう大飛球もいくつかありましたが、3つの三振を含め、しっかり要所を押さえている印象です。
負ける気がしません。明日もこの調子で4戦スウィープと行きましょう!
MVP: Tanner Roark
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