2016/04/28

4/27 今季初の完封負け

L0-3 Phillies (Season 14-6)
Gio(L1-1) 6.1IP 1ER(2R) 5H 3BB 5K
Espinosa 1/2 BB

今日もGio Gonzalezが好投。5回までは無失点。6回にシングル、犠打、ワイルドピッチ、犠飛という流れで1失点。7回にも1失点しましたが、サードのAnthony Rendonの本塁への送球が正確なら防げていたかもしれなかったものでした。昨年までとは随分と異なり、今年のGioはとにかく安定感があります。

しかし、そんなGioを全く援護できなかった今日のナショナルズ打線。フィリーズ先発のJeremy Hellicksonに対しヒットはわずか2本(振り遅れてレフト線に飛んだDaniel Murphyの二塁打と、Danny Espinosaのドラッグバント安打のみ)。三塁さえ踏むことができませんでした。ブルペンの2人に対してはランナーさえ出せず。何とも低調。振り返ってみれば、先頭のMurphyが二塁打で出塁した2回裏の攻撃が唯一のチャンスでしたが、Jayson Werthが初球を打ち上げ、Espinosaが歩いた後のJose Lobatonが併殺打。あそこで1点を取りに行く攻撃ができていれば、流れは違ったかもしれませんが、まあそれは結果論。

今季初の完封負けで、今季初のシリーズ負け越しが決まりました。明日はきっちり勝ってロードに出ましょう。

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