Strasburg(W4-0) 7.0IP 2ER 8H 1BB 9K
Papelbon(SV8) 1.0IP 0ER 1BB
Taylor 1/4 HR(3) R RBI
Espinosa 2/4 HR(1) R 2RBI
ともに開幕からレギュラーとして起用されながら打率2割を切る不振のMichael TaylorとDanny Espinosa。それぞれBen RevereのDLからの復帰とTrea Turnerの昇格が迫っており、立場が苦しくなってきています。そんな2人が今日はホームランを打って貢献しました。
まずはTaylor。1回表、先頭打者として打席に入ると、ボール2からの3球目を流し打ちでライトのブルペンまで運ぶ先頭打者本塁打。2試合連続完封負けのチームに久し振りの得点をもたらしました。
そしてEspinosa。先発のStephen Strasburgが1回裏に逆転を許して迎えた4回表。Daniel Murphyのタイムリーで同点とし、Jayson Werthの犠飛で逆転した後の2死1塁から、やはりライトのブルペンへ低いライナーで放り込む2ラン。試合展開からの観点からはこのEspinosaの本塁打が効きました。
先発のStrasburgは前半苦労しました。初回だけで4安打2失点。23球も要し、どうなることかと思わせました。が、以降は立ち直り、特に逆転してもらった後の5回、6回はチェンジアップで面白いように空振り三振を奪いました。7回までゼロを並べて、103球。結果的には文句なしの好投となりました。負けなしの4勝。素晴らしい4月となりました。
MVP: Danny Espinosa
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