W3x-2(14) Reds (Season 49-32)
Roark 7.0IP 2ER 8H 2BB 4K
Petit(W3-1) 2.0IP 0ER 1H 1K
Revere 3/7 double R RBI
Murphy 2/5 2double SF 2RBI
マラソンゲームを最後に締めてくれたのは、Ben Revereでした。延長14回裏、2死ランナー2塁の場面で、右中間のフェンス直撃の二塁打を打ち、Danny Espinosaが生還。サヨナラ勝ちで、6連勝。7連敗の後の6連勝。いい流れで、前半の81試合を締めくくりました。ここまで49勝32敗。特に算数に明るくなくても、シーズン98勝ペースと分かりますね。リーグでは、カブス、ジャイアンツに次ぐ、3番めの勝率です。さあ、後半戦も頑張っていきましょう。
さて、この試合。1回裏にDaniel Murphyの犠飛で先制したものの、直後にタイムリーを打たれて同点。先発のTanner Roarkは必ずしも絶好調という感じではなく、かなりのランナーを背負いながら粘り続けるという感じでした。6回表にも、1死1,2塁から2点目となるタイムリーを打たれましたが、後続は併殺で切り抜けると、結局7回を2失点という、十分過ぎる仕事をしてくれました。
そんなRoarkを打線は援護できず。勝ち越された直後の6回裏にMurphyの二塁打で同点とする最低限の仕事はしましたが、その後はチャンスがあってもなかなか得点に結びつかず。ナショナルズのブルペンも、Sammy Solis、Shawn Kelley、Oliver Perez、Blake Treinen、そしてYusmeiro Petitとつないで無失点でしのぎ続けました。
で、14回裏のRevereにつながるわけです。この1打を含めて今日は3安打。いい活躍です。
MVP: Ben Revere
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