L3-6 Dodgers (Season 57-39)
Strasburg(L13-1) 6.0IP 6ER 7H 1BB 10K
Heisey 2/4 R
開幕から負けなしの13連勝で来たStephen Strasburgについて黒星が付いてしまいました。1回裏、2死2塁からJustin Turnerに左中間スタンドに先制2ランを被弾すると、3回にも3連打で1点を失った後、またもTurnerに、今度はセンターオーバーの3ラン。結局全6失点のうち、5点がTurnerの2スイングによるもの。あっという間に6失点してしまったという感じでした。ただ、Strasburgが偉かったのは、その後ずるずるといくことはなく、4,5,6とさらに3イニングを(許した走者はTurnerへの四球だけで)投げ切ってくれたこと。ブルペンを助けてくれました。
打線は決して打てなかったという感じではありませんでした。ドジャーズを上回る10安打を放ち、再三得点圏に走者を置きましたが、得点圏で出たヒットは7回のDaniel Murphyのシングル1本だけ。チーム12残塁(ちなみに、ドジャーズは3)。
Strasburgの記録が途絶えたのは残念ですが、まあ切り替えて、次のパドレス戦に備えましょう。
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