W7-4 Phillies (Season 36-38)
Fedde 3.2IP 2ER 5H 5BB 1K
Guerra(W1-0) 1.0IP 0ER 2K
Doolittle(SV16) 1.0IP 0ER 1K
Suzuki 1/4 HR(8) R 2RBI
Rendon 2/3 double HR(17) BB 2R RBI
Robles 2/3 HR(11) BB R 3RBI
ワシントンに梅雨なんて季節あったっけな?という感じですが、この日も雨で試合開始が遅れ、試合中にも雨が強くなる時間がありましたが、何とか試合は行わました。結果は、打撃と、そして守備でも上回ったナショナルズがフィリーズを降し、3戦スウィープとしました。
先発のErick Feddeは不本意な内容。マウンドを降りた時点での失点は1点だけでしたが、とにかくコントロールが悪く、毎回ランナーを出す苦しい内容で球数は増え、4回途中で降ろされてしまいました。ブルペンも、Matt GraceとTanner Raineyがソロ本塁打を打たれるなど、必ずしも完ぺきというわけではありませんでした。
しかし、今日は野手が頑張りました。初回、2回で3点を先制。同点で迎えた6回裏にはAnthony Rendonの勝ち越しソロ、さらに、Victor Roblesには豪快な3ランで点差を広げ、一気に試合の流れをつかみました。守備でも、4回表の生還していれば勝ち越しという2塁ランナーのBryce Harperを本塁で刺したライトAdam Eatonの好返球や、センター前に抜けそうな打球を2度もダイビングキャッチで止めたTrea Turnerの好守が光りました。
勝ちが込んでいるチームの勢いを感じさせてくれました。
スウィープ。いい響きです。2戦はありましたが、3戦スウィープは今季初。しかも相手は直上、地区2位のフィリーズであり、ゲーム差は一気に3まで縮まりました。
いい感じで、いよいよ次は地区首位のブレーブスを迎えての3連戦です。面白くなってきました。
MVP: Victor Robles
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