2019/06/29

6/28 貯金1で折り返し

W3-1@DET (Season 41-40)
Sanchez(W4-6) 6.0IP ER 6H 1BB 8K
Rodney(SV1) 1.0IP 0ER 2K
Kendrick 2/4 2double RBI
Soto 1/3 HR(14) BB 2R RBI

30球団中29位の勝率、しかも直近10試合でわずか1勝とマーリンズ以上のどん底にあるタイガースとのシリーズ初戦をきっちり勝ちきりました。

ナショナルズ打線はチーム7安打と、近頃の好調ぶりからするとやや低調でしたが、2回にJuan Sotoのソロで先制すると、5回にはAdam Eatonのライト前で追加点。1点差で迎えた
8回表にはHowie Kendrickのツーベースで貴重なダメ押し点を加えました。EatonとKendrickのタイムリーはいずれも2死からのまさにタイムリーなヒット。いい攻撃でした。

迫力に欠けるタイガース打線を相手に先発のAnibal Sanchezがソロ本塁打のみの1失点と好投。7回はJavy Guerra、8回はTanner Raineyが無失点で繋いで、9回裏はFernando Rodneyがマウンドへ。連投のSean Doolittleが使えなかったためですが、全く危なげなく3人で片付けてセーブを記録。今後のDoolittleの負担軽減という点から言って、大きな意味を持つ登板となったかもしれません。

シーズン折り返しの81試合目を白星で飾り、41勝40敗の貯金1としました。明日は今季最多の貯金2をかけた一戦となります。

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