W9-5 White Sox (Season 27-33)
Strasburg(W6-3) 5.0IP 5ER 5H 3BB 6K
Rendon 2/4 double HR(11) BB R 5RBI
Kendrick 2/3 double HR(10) 2R 2RBI
Robles 2/4 double HR(9) R 2RBI
先発したStephen Strasburgが通算100勝を達成しました。2005年にナショナルズがワシントンに誕生してからは初のマイルストン到達です。ドラフト指名から10年目、デビューからは9年目での到達。長かったのか短かったのか。ドラフト全体1位指名のプレッシャーも故障などいろいろありながらもここまでナショナルズ一筋で頑張ってきてくれたことにありがとうと言いたいです。今シーズン終了後(と来シーズン終了後)にFAとなる権利を持っていますが、是非残留して、球団史にそしてさらにもう一皮むけてMLBの歴史にナショナルズのStephen Strasburgとして名を残してくれることを願ってやみませんん。
もっともこの試合は簡単ではありませんでした。初回に、審判の微妙な判定で調子を崩し、あれよあれよという間に4失点。2回にもソロを被弾し、2回を終えて0-5という大差をつけられる展開。3回以降は0を並べましたが、球数を要し、5回表を終えたところで105球。この回限りで降板、このまま行けば負けというという展開でした。
が、5回裏に打線が大爆発。Anthony Rendonの3ラン、Victor Roblesのとどめの2ランなどで一気に6点を奪って逆転に成功。これでStrasburgに白星の権利が発生。その後は、ここしばらく安定しているブルペン陣がきっちり抑えて勝ち切りました。
これで今季2度目の3連勝。ここ10試合を8勝2敗とし、もたもたしている首位フィリーズとの差は6.5、もっともたもたしているメッツとの差は1ゲーム差まで詰まってきました。
ここしばらくの好調の原因は好調の打線とブルペンがそこそこ頑張っていること。特に打線はこの10試合で平均得点6.7。それだけ打てば勝ち続けられます。
さてさて。
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