2014/06/12

6/11 単独首位を奪取

W6-2@SFG (Season 35-29)
Roark(W5-4) 6.0+IP 2ER 7H BB 4K
Werth 2/4 HR(6) BB 2R 3RBI
LaRoche 1/4 BB 2RBI

絶好調のチーム状態を示すように今日も快勝。打線は、またしても初回に3点を先制すると、5回に中押し、9回にダメ押しで計6得点。1点を返された直後の5回にJayson Werthのソロ本塁打で1点を追加し、9回にはやはりWerthのタイムリーでダメ押しの2点。投手陣も、先発のTanner Roarkがチームとして11試合連続となるQSでしっかりリードを守って終盤まで試合を運ぶと、7回はDrew Storen、8回はTyler Clippardがきっちりつなぎ、(4点差となった)9回はJerry Blevinsが締めてゲームセット。

この試合のヒーローは5回と9回にバットで貢献したWerth で疑いありませんが、この試合のハイライトとして外せないのが、レフトRyan Zimmermanによる、6回裏のこれと、7回裏のこれ。ややぎこちないようにも見えますが(笑)、ナイスキャッチはナイスキャッチ。特に6回裏のほうは直接失点を防ぐものでした。

6月に入ってからは10勝2敗。負けたのは、ダルビッシュにゼロ封された試合と、Rafael Sorianoが9回2死から同点弾を浴びた試合だけです。素晴らしいチーム状態で4連勝。同率で並んでいたブレーブスが負けたため、4月の開幕直後以来、実に久しぶりに単独で地区首位に立ちました。

MVP: Jayson Werth

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