W6-0@SDP (Season 31-28)
Roark(W4-4) 8.0IP 0ER 3H 0BB 11K
Rendon 1/3 HR(9) R 2RBI
Ramos 2/4 double R RBI
McLouth 1/4 2RBI
4月26日にナショナルズ・パークでのパドレス戦で、自身メジャー初完投・完封を記録したTanner Roark。場所をサンディエゴに移してもパドレスにはやはり強かった(というか、今年のパドレス打線が貧弱すぎるのか)。球数が増えたため完封こそなりませんでしたが、8回を無失点。無四球、自身メジャー最多の11三振を奪う素晴らしいピッチングでした。球速は相変わらずせいぜい92マイル程度ですが、とにかくコントロールがよかった。これでシーズン防御率は3点を切り(2.91)、ローテーション投手で最も良い数字となりました。「5番手」なんて呼べません。
そのRoarkを打線も援護。1回表、先頭打者のDenard Spanが歩いた後、2番Anthony Rendonが内角の球を技ありの一振りで左中間スタンドまで運んで先制。その後しばらく沈黙しましたが、6回表に相手エラーに付け込んで4点を追加。その後はクルージングモードに入ることができまし。
ただし、5回裏の守備中に打球を(素手の)右手に受け、Rendonが途中退場。けがの具合はまだわかりませんが、DL入りなんて事態は勘弁してください。
長い遠征の初日としてはいいスタートを切りました。
MVP: Tanner Roark
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