2014/06/16

6/15 カージナルスに3連敗

L2-5@STL (Season 35-33)
Fister 6.0IP 4ER 7H 2BB 2K
Espinosa 2/3 R 

負けた。またカージナルスに負けた。しかも3試合連続でMatt Adamsに決勝点となるホームランを打たれた。なんじゃそりゃ!ちょっとは対策しろ。

と怒り心頭な気分ですが、それはともかく打てない打線が最大の敗因であることは今日も同じ。2回表1死満塁でSandy Leonが三ゴロ本塁封殺で無得点に終わったのを始め、満塁で4打数ノーヒット2四球に終わった打線。そうです「満塁で2四球」。つまり、今日のナショナルズの2得点はいずれももらったもの。奪った点は1点もありませんでした。情けない。なお、昨日の記事で懸念を示したDenard Spanが背中の痛みで先発を外れました。代わってリードオフに入ったAnthony Rendonは2度出塁しましたが、いずれも還ってくることはできませんでした。

先発のDoug FisterはAdamsに続いてMatt Holidayにも被弾し、4失点。今日はピリッとしませんでした。

ああカージナルスに3連敗。今回のロード10連戦のうち6試合目を終えたところで5勝1敗と素晴らしい結果、そしてチーム状態だったはずなのに、そこから4連敗で結局5勝5敗で終えました。一時は単独首位にも立ちましたが、終わってみればブレーブスに1ゲーム差の2位タイと、以前とほとんど同じ状態に戻っています。残念な気分ですが、まあロード10連戦を終えて引き離されなかっただけ良しとしましょうか。

さて、木曜日からは首位ブレーブスとのホームでの4連戦。前半の山場となりそうです。

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