Treinen(L0-3) 5.0IP 2ER 5H 3BB 2K
Lobaton 2/4
Zimmerman 1/4 RBI
前回登板で9回2死まで勝ち投手の権利を持ちながら、Rafael Sorianoに消されたBlake Treinenが、メジャー初勝利を目指して先発しましたが、相手が悪かった。ジャイアンツ先発は、ナショナルズが昨季のブレーブス時代に、どういうわけか大の苦手としていたTim Hudson。しかも、38歳の大ベテランでありながら今季は絶好調。ということで、この試合でも7回1失点(自責点は0)に抑え込まれてしまいました。Hudsonの防御率はとうとう2点を切り(1.81)、リーグトップに立ってしまいました。
Treinenも5回2失点とまずまずのピッチングでしたが、相手が悪すぎました。というか、Treinenの4度の先発の相手先発投手を改めて確認してみてびっくり。
5/6 Clayton Kershaw,7回無失点
5/22 Edinson Volquez 6回1失点
6/7 Andrew Cashner 6回無失点
6/12 Tim Hudson 7回1失点(自責点0)
ということで打線は援護できず。とはいえ、チャンスが全くなかったわけではありませんでした。1点を追う5回、連打で無死1,2塁と攻め立てながら、Treinenが送りバントができずに三振した後、Denard Spanが併殺を打ってしまいました。
さすがにMLB最高勝率を誇るジャイアンツを4戦スウィープすることはできませんでしたが、それでも上出来。そして、次が本当のテスト。敵地でのカージナルスとの3連戦となります。さてさて。
0 件のコメント:
コメントを投稿